扇台小学校の出入り口の安全対策については、以前ブログで書かせていただきました。
校門前が市道なのですが、平垣で子供の目線では安全確認が出来ない為に、横断歩道前の平垣を一部壊して隅切りを行いました。
今回は、隅切り工事と併せて校門前にカーブミラーを設置させて頂きました。
カーブミラーから車の往来の確認も出来る様になりました。
これですと、学校の生徒のみならず、学校に来た保護者の方にとっても学校からの出入りの安全確認も今まで以上に出来る様になります。
以前から、扇台小学校正門前のカーブミラーについては、見通しが悪く危なく危険であると要望が多かった場所です。
しかし、建物の出入り口のカーブミラーの設置については、基本的には、道路管理者の負担では無く、あくまでも建物管理者の負担となるのです。
通学路で有る前に学校の正門前でありますし、学校の出入り口です。安全であることが何よりも大切なことです。
教育委員会の予算があまり無いことは十分理解をしています。
しかし、安全対策を怠って事故につながることは避けなければいけません。
命あっての学校教育だと思います。危険な場所であってはいけません。
今回の安全対策工事には、教育委員会の総務課の方々にとてもご協力とご理解を頂きました。
あらためて御礼と感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!!
安心して安全に学べることが何よりも大切だと思います。