ジャンプの命
ジャンプにとって一番大事なもの。
アプローチライン?
抜け?
空中体勢?
スタイル?
いや、やはり
着地!!!
ですよね。
どんなに格好良くても
高回転でも
着地しないと意味がない。
大会だと勝てないし
何より怪我するしね。
キングスやクエストを中心に
安全にジャンプの練習が出来る施設が増え
恐怖心が少ないので、抜けや空中での感覚を覚えるのにいいんですが
着地した瞬間、お尻をつくほうが安全だし
足から着地したらヨシとしてた感がある。
あ、あくまで個人的にです。
コケ癖というか
耐える事をしなくなってないかと。
って事で
いつもはアプローチや抜けが見たいので
上から撮影していたのを
下から撮影して、綺麗な着地を心がけた。
マットはね
エッヂが効かないし、弾かれるので
着地した後、ほとんどコケます。
コケた方が安全だし。
雪ではいいんだけど
マットは
回転が少しでも足りてない
もしくは、少し余る
その少しの力で、立ったままにはなれない。
完全無欠のビタ着地が要求されるわけですな。
でも
ファーチルのネコちゃんや
最近のスーパーキッズは
着地してからも、立ったままマットを滑るんすよねー!!!
ヤバイ!!!
今回、それにチャレンジしてみた。
ストレート
立てた。
結構ストレートでも弾かれるんですが。
次にフロント360
立てた。
じゃ、バック540
フロントもだけど
骨盤を立てて背筋伸ばすほうが正しいんだけど
立つのが難しいから腰が曲がっちゃってますが
立てた。
問題は高回転。
フロント720
やっぱりドライブしそうなのを耐えれない。
さて、オープン着地の高回転いってみよ。
バック720
これは山でもドライブしやすいから
ビタ着地点したい!!!
しかし結果は…
立てましぇーん。(´д`lll)
いやー難しい!!
でもね。
ビタ着地で立ったまま!
をしようとしたら
何故立てない?
何故回転余る?足りない?
を考える。
そこで
アプローチライン
抜け
空中体勢
などの精度を上げていかないと出来ない
事に気づきます。
着地を意識する事で全ての精度が上がるんだなーと思いました。
あと、ブラインド着地の方がしやすいかも。
バック900、過去の映像で手をついてますが
かろうじてコケてない。
いやぁ。
スノーボード難しいくて楽しい。
いつか僕も
バック720でも
マットでもビタ着、立ったまま!
が出来るように
なれないだろーなー(笑)
キッズに教わろっと♫