伝えるチューンナップ
早くも
スノーボード滑走日記ネタ尽きた(・∀・)
明日、アキティと今庄行こうかと思ったのに
雨ですやん( ゚ ▽ ゚ ;)
ホワイトクリスマスになりませんでしたなー。
高鷲行こうかな。誰かいますー?
さて、今回はチューンナップのお話。
僕は三年前から、キントーンという名のパウダーボードに乗っています。
乗り始めは長くて苦戦しましたが
今では乗りなれて、とても気に入ってます♫
パウダーはもちろん、カービングも調子良いし
これでジャンプもレールも入ってます。
でも、さっきも言ったけど161センチあるので長いのと、僕には硬いので
少し遊び用の板も欲しいなーと思った今シーズン。
柔らかくてクセのない
簡単に言えば初心者〜中級者用。
そんな板を求めてたのに…
何故か…
サロモンの
ハイエンドモデル買ってもーた!(´Д`;)
初滑りで試してみたんですが
レスポンスが早く、シャキッとしていて
とても良い板なんですが
僕の欲しかった感じとは違う((>д<)
(そりゃそーやろお前のミスやろ)
もう少しマイルドに
ルーズに
ファジーに
セルフィッシュに!
どないやねん。(・∀・)
そんな適当な自分の感想を
ありのまま、曖昧な表現のまま
この人に、ぶつけてみた。
ソールテック、カンザワさん!
僕の話を聞いて
板を観察した後、作業に入ったカンザワさん。
数十分後、『はい。これで乗ってみて』
仕事はやっ!!
そして次の日乗ってみたら
前より全然乗りやすい(°▽°)!!!
もちろん板の本質的な性能は変わらないんだけど
僕の言いたい事を理解してくれて
それに近づけてくれている。
長年、お付き合いさせていただいているし
僕の滑りを知ってくれているのも、もちろんあるんだけど
チューンしてくれる人と直接話して
要望を確実に伝えられるって
とても有り難い!
好き勝手言いたい放題で
腕のいい職人に、あとはおまかせって感じ(・∀・)
最初から僕の好みの板だったら
チューンしても気づかないかもしれないけど
今回は改めて
ソールテックの有難さが分かるチューンでした。