練習の仕方
ジャンプのランディングで
ヤラレて気絶した人や
骨や筋を痛めて動けない人や
腰を強打して動けない人
今まで何人をタンカで運んだだろう。
昨日のスノーヴァ羽島は、あまり走らず
ジャンプもリップで詰まってました。
ストレートを練習している人がいて
詰まってノーリーで飛んでいた。
危ないなぁって思ってたら
その人は180の練習を始めた。
すると案の定…
ランディングで動けないその人を見つけて
すぐさま駆けつけたら
肩が動かないらしい。
スタッフを呼んでタンカに乗せて下まで運んで
その人は病院へ。
他人事ながら、怪我は凹みます…
駆けつけた時の気絶してる顔や
怪我した人の顔は
毎回、頭に残ります。
昨日の人も大した事なければいいなぁ。。
よくSNOVA羽島で見かけるのは
ちゃんとまだできていないのに
一等キッカーでばかり練習している人。
一等は勝手に上に飛ぶから
浮遊感もあって気持ちいいのは分かるんやけど
ポコジャンから、または2等から始めたり
一等から、そっちに戻るのが大事だと思います。
ちゃんとしたライン取りや
もっと言えば板に乗れてない人が
一等で練習したら、やっぱりテンパルし
身体がちゃんと動かせないと思います。
もう自分は一等を飛んでいるから
今更ぽこじゃんなんて・・・。
って思うかもしれないけれど
一等キッカーで、バランスを崩す人や
ランディングがキッチリできない人
リップ先端でひっかかる人は
もう一度
一段階下がってみる勇気が必要だと思います。