自分の能力
弱いとか
持っていないとか
能力が足りないとか…
そんなふうに思われたくなくて
人は一生懸命がんばったり
よく見せようとしたりするけれど
人は
見せたがるところは見ないし、
(自慢したいところは興味をもたれず)
隠したがるところこそ見たくなる。
(恥ずかしい点こそ興味をもたれる)
結局、そういうことになるからと
開き直ってしまえば
人はかえって強くなれる時もある。
自分の持っているものに気づき
本当の才能や能力を磨き始めることにもなる。
強い人の勝ち方をいくら真似ても勝てるわけがない。
弱いなりの戦い方があって、弱いなりの勝ち方もある。
ホントに、そう感じる。