親心
前に善く生きるについて 書いたけど
その一つとして親に心配をかけない事も
あると思います!
心配かけない事=親のいいなり
ではないし、自分の人生ですから自分の道をいけばいいのです。
大阪から岐阜に越してくる前
大阪で、とてもつらく感じる出来事があり
その時期、人を信用する事も怖くなり誰とも接する事なく過ごしていた。
一人で寂しいせいか、肉親を頼り実家に帰る事が多くなってました。
それから、岐阜にきて何年かして傷も癒え
楽しく日々を過ごす事で、そのうち実家へも足が遠のいていった。
その時、一通の手紙をオカンからもらい
そこに書かれていた一言が今でも心にあります。
お前が、たとえどんな人生であろうと
そして遠くにいて、もし一生会えないのだとしても
お前が人様に迷惑をかけず
お前自身が日々を充実させ
幸せだと感じれるのであれば
それは私にとっても幸せで最高の親孝行。
親として
寂しいから家に帰ってくる子供を迎えて会うよりも
会えずとも、どこかで元気で楽しんでいて人生を謳歌しているほうが
安心だと言う事を言われました。
心配させない事がなによりの親孝行なんだと。
僕が今スノーボードで身体を酷使していても
全力で仕事も遊びも頑張り、充実している毎日だから
一緒に住むようになった今、オカンは黙って見ていてくれる。
黙って・・・・はないな( ´_ゝ`)
小言の毎日やな。。。
今日はトイレの電気を消した消さなかったで
大喧嘩しましたマサヒロ親子です(・∀・)
さて話は変わり
親の場合はそうですが、恋人となるとそうは行きません。
スノーボードを楽しむのはいいけれど
自分の楽しむ事だけを考えてちゃダメっすよぉ。
スノーボードにハマりだした時は気をつけろ!
一番そばにいてくれる人を一番大事にしましょう♪
僕もそれに気付かない時がありました。
人生常に勉強っすね。
この歳になってやっと本当に分かってくることが多いっす!
って言ってもまだまだ中身がガキんちょやけど(・∀・)