ダークナイト ライジング
言わずと知れた
クリストファー・ノーランのよるバットマンのシリーズ完結編。
今までのバットマンシリーズよりも現代風でシリアスな世界観を持つ映画です。
2010年にワーナー・ブラザーズが
この映画の公開日を
2012年7月20日を予定していると発表してからというもの
これほど待ちわびた続編も久しぶりである。
前作と同じくIMAX撮影によるもので
その映像は迫力満点です。
キャットウーマンとしてアン・ハサフウェイが出演。
めっちゃキレイなんよなー!僕、好きなんす。
最近ではアリス・イン・ワンダーランドで
白の女王様をしてた人と言えば分かってもらえるかも。
「バッドマンビギンズ」以上で「ダークナイト」以下。
いや面白かったんですよ。十分に。
セリフひとつひとつが深いし
作品も意義のあるものだったと思うが
僕が期待してたのは、やっぱ「ダークナイト」。
あれを超える・・・
いや、ヒースレジャーが演じた
あのジョーカーを超えるのは
難しいのかもしれない。