クエン酸
はまあゆやアヤがコメントしてくれた中にあった
クエン酸。
日常食べる梅干しやレモンに含まれている酸味のもとっすね♪
これに関してもちょっと書いてみます。
前にも述べたけど、基本アホが書いてるブログなので
すべて鵜呑みにするなかれ~!
自身の判断でね。
クエン酸の効能には疲労回復があるとされてます。
疲れの原因である疲労物質 乳酸が体内にたまると疲れを感じますが
クエン酸を摂取することで体内にたまった疲労物質の乳酸を抑えるとか。
またクエン酸と一緒にミネラルを摂取すると
ミネラルを包み込む形で体に必要なミネラルがクエン酸が一緒に吸収できます。
クエン酸の特徴としては体が疲れているときは、とても酸っぱく感じて
逆に体調良好なときは、あまり酸味は感じないとか。
あとクエン酸は血液をサラサラにする効果があるとも言われています。
なので、美容・抜け毛にも効果があるし
はたまたダイエットにも効果的とか!
いいことずくめですね~♪
僕が昔愛飲していたのはコレ。
アリストのメダリスト~♪
確かに疲れている時はとても酸っぱい気がした!
なので、毎日飲んでいる時期は
メダリストが酸っぱく感じるかどうかで
体調のバロメーターにしてました。
いいことづくめのクエン酸♪
毎日2リットル飲む水にはメダリストを溶かして飲んでました。
結構お金がかかるんですが・・・。
しかーーーーーーし!!!
ネットで調べてみると、
その効果にも疑問が生まれてくるような記事もあります。
例えば。
クエン酸はクエン酸回路を活性化するというのがありますが
細胞でエネルギーの元となるのは<ブドウ糖>と<脂肪酸>。
ブドウ糖:細胞質でエネルギーとなります。
⇒クエン酸は、ブドウ糖からエネルギーが作られるのを抑制する作用があります。
脂肪酸:ミトコンドリア内に入ってエネルギーとなります。
⇒クエン酸は脂肪酸がミトコンドリア内へ入るのを抑制する作用があります
ブドウ糖と脂肪酸が良く燃焼すればエネルギー消費が上がることになります。
このとき、クエン酸を飲まなくても、ミトコンドリアでたくさんエネルギーを作ると
ミトコンドリアからクエン酸は細胞質に出て来ます。
ミトコンドリアでのエネルギーの作り過ぎを調節するための機構として
細胞質のクエン酸が増加すると、結果的にミトコンドリアでのエネルギーの産生は低下します。
なので、結果的にクエン酸はダイエットの敵となる!
らしいですわ∑(゚Д゚)
あと
クエン酸が疲労物質の乳酸の消去を速めるという報告の実験ですが
この実験は乳酸が血中に蓄積するような無酸素運動を一定時間した後に
<ブドウ糖>だけと<ブドウ糖+クエン酸>を飲んだ場合に
血中の乳酸濃度の減少に差があったという結果です。
なので実は乳酸が蓄積した状態で
クエン酸だけを飲んだ実験ではありません。
乳酸が蓄積していない状態でクエン酸を飲んで
乳酸がさらに除去されるという実験でもない。
らしいですわ∑(゚Д゚)
さて、何を信じればいいのか。。。。
情報が多すぎて頭が混乱してしまう。
そして僕が出した答え。
自分が良いと思えば飲めばいいっ(・∀・)
疲れてる時には確かに酸っぱく感じたし
疲れもマシになった気がした。
ま、病は気からとも言うし、きっと気の持ちようだ♪
それに食事から摂取できるものだから
採って身体に悪くないなら採ったほうがいいんちゃうんかな。
ただ、サプリメントはあくまでも補助と考えたほうが良いとも思った。
普段の食事でバランス良く、栄養を摂取するのが一番だし
それが出来ている僕にとって、過剰にサプリメントで摂取する必要はない。
梅干食べたらいいんやしね♪
医学の知識なんてまったくないマサヒロの
情報と意見でした。