ポコジャン
最近は初心者の人と接することが多く
スノーヴァ羽島デビュー会でもポコジャンを教えたりします。
人に伝えるという作業は難しく
言葉ひとつひとつを、その人に分かるよう考えながら伝えます。
これがとても自分にとっても為になります!
僕も二年前まではキッカーストレートも上手く飛べず
(今でも上手くねー!)
いろんなビデオを見て勉強した。
ビデオの中のライダーは、とても簡単そうに飛んでいた。
僕はグランドのオーリーを練習して出来たつもりでも
何故キッカーで、自分が出来ないのか分からず
そして、どんな言葉を聞いてもピンとこなかった。
キッカーでのオーリーを色んな人に聞いても
人それぞれ言う事も違う。
今、飛べるようになってやっとわかったのは
言葉だけで理解しようとしても難しいって事。
その感覚を身体で覚えることが大切で
自分の身体が納得出来て、やっと言葉が通じるんだと実感出来た。
僕が少しだけ、飛び方を分かってきて
自分なりに考えて、ぼんやり見えていた時に
セルイグの澤田くんの言葉や、佐藤HIDEくんに教えてもらい
その時確信が持てました。
今でも、それをするよう心掛けて練習しています。
だから、今から僕が言うポコジャンの説明も
人によって感じ方も違うし、やり方も違うかもしれませんが
少しでもヒントになればと思い、ポコジャン練習し始めた人に
見てもらいたいと思います。
完全にこのネタは澤田くんのパクリっすが( ̄▽ ̄)
まず。。
オーリーをしろ!
って言われると
板の反発を使う為、左足をあげてテールで蹴り
うんぬんかんぬん・・・。。
こんなことを考えながら飛ぼうと思っても
一瞬の間で、しかも初心者がそんな事が実践できるわけありません。
だからまず簡単に。
まず板を履かない状態で高くジャンプしてみてください。
最初にしっかりしゃがんでから、上半身を大きく上にあげるでしょ?
これが基本!!
蹴るという意識を持ちすぎて
上半身を動かさない人が多いのです。
ポコジャンの動画を見てください。
姿勢を低く進入して、リップの頂点で
背伸びする感じで、状態を引き上げてください。
最初は遅いスピードで練習です!!
何度も反復練習するうちに
板のノーズがリップを抜けてテールに来るタイミングというか
スピードが分かってきます。
その時に上半身をあげることにより(青↑)
(伸び上がる。僕はフワっと羽ばたくようなイメージです。)
結果、テールで蹴れて(ピンク○)板の反発が生まれます。
そしてポコジャンの放物線(緑ライン)ではなく
ジャンプの放物線(赤ライン)を描くことが出来ます。
この放物線を通ることをイメージしてください。
その他にも、しなければいけない事はたくさんあります。
がしかし!
まずは上半身を意識して練習してみて!
そのうちに板にも乗れて、分かってきて反発が感じれたなら
空中で安定して足をひきつけれるはずです。
上半身を使わずに、いわゆる早抜け状態で
足で思いっきり蹴ったりすると
前につんのめったり、まくられたりと危険な落ち方をします。
ポコジャンとなめていてはいけません!
脅かすわけじゃないけれど羽島のポコジャンでも
危ない落ち方をして意識を飛ばた人を
何度かタンカで運んだ事があります。
先ほども書いたように、最初は遅いスピードで
上半身を意識して練習してみてください。
少しでも参考になれば嬉しいっす(・∀・)
スノーヴァ羽島デビュー会でもポコジャンを教えたりします。
人に伝えるという作業は難しく
言葉ひとつひとつを、その人に分かるよう考えながら伝えます。
これがとても自分にとっても為になります!
僕も二年前まではキッカーストレートも上手く飛べず
(今でも上手くねー!)
いろんなビデオを見て勉強した。
ビデオの中のライダーは、とても簡単そうに飛んでいた。
僕はグランドのオーリーを練習して出来たつもりでも
何故キッカーで、自分が出来ないのか分からず
そして、どんな言葉を聞いてもピンとこなかった。
キッカーでのオーリーを色んな人に聞いても
人それぞれ言う事も違う。
今、飛べるようになってやっとわかったのは
言葉だけで理解しようとしても難しいって事。
その感覚を身体で覚えることが大切で
自分の身体が納得出来て、やっと言葉が通じるんだと実感出来た。
僕が少しだけ、飛び方を分かってきて
自分なりに考えて、ぼんやり見えていた時に
セルイグの澤田くんの言葉や、佐藤HIDEくんに教えてもらい
その時確信が持てました。
今でも、それをするよう心掛けて練習しています。
だから、今から僕が言うポコジャンの説明も
人によって感じ方も違うし、やり方も違うかもしれませんが
少しでもヒントになればと思い、ポコジャン練習し始めた人に
見てもらいたいと思います。
完全にこのネタは澤田くんのパクリっすが( ̄▽ ̄)
まず。。
オーリーをしろ!
って言われると
板の反発を使う為、左足をあげてテールで蹴り
うんぬんかんぬん・・・。。
こんなことを考えながら飛ぼうと思っても
一瞬の間で、しかも初心者がそんな事が実践できるわけありません。
だからまず簡単に。
まず板を履かない状態で高くジャンプしてみてください。
最初にしっかりしゃがんでから、上半身を大きく上にあげるでしょ?
これが基本!!
蹴るという意識を持ちすぎて
上半身を動かさない人が多いのです。
ポコジャンの動画を見てください。
姿勢を低く進入して、リップの頂点で
背伸びする感じで、状態を引き上げてください。
最初は遅いスピードで練習です!!
何度も反復練習するうちに
板のノーズがリップを抜けてテールに来るタイミングというか
スピードが分かってきます。
その時に上半身をあげることにより(青↑)
(伸び上がる。僕はフワっと羽ばたくようなイメージです。)
結果、テールで蹴れて(ピンク○)板の反発が生まれます。
そしてポコジャンの放物線(緑ライン)ではなく
ジャンプの放物線(赤ライン)を描くことが出来ます。
この放物線を通ることをイメージしてください。
その他にも、しなければいけない事はたくさんあります。
がしかし!
まずは上半身を意識して練習してみて!
そのうちに板にも乗れて、分かってきて反発が感じれたなら
空中で安定して足をひきつけれるはずです。
上半身を使わずに、いわゆる早抜け状態で
足で思いっきり蹴ったりすると
前につんのめったり、まくられたりと危険な落ち方をします。
ポコジャンとなめていてはいけません!
脅かすわけじゃないけれど羽島のポコジャンでも
危ない落ち方をして意識を飛ばた人を
何度かタンカで運んだ事があります。
先ほども書いたように、最初は遅いスピードで
上半身を意識して練習してみてください。
少しでも参考になれば嬉しいっす(・∀・)