タイヤ交換 | What a pandaful world!

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アラカンの専業主夫PANDAがつづる、
サッカー(ギラヴァンツ北九州)と音楽と料理のつれづれ日記。

愛車フリードが今年の6月に車検を迎えます。

 

車自体調子はいいのですが、タイヤは前回いつ替えたか?よく覚えてませんが、かなり消耗してきました。

 

左前のタイヤにはスリップサインも出てきたし、一度ボルトを踏んでパンク修理もしているのでそろそろ替え時であるのは確かです。

 

車検の時に通らず、いやおうなく高い価格で替えることになるのなら、車検前に安く替えてしまおうと思い、今回初めて華大が「タイヤはネットで安く買う」と言ってCMしているオートウェイのサイトを覗いてみました。

オートウェイ

 

フリードのタイヤサイズ(185/70/R14)で検索してみるといろんなメーカーのタイヤが17件リストアップされてきました。

 

ブリジストンの逆輸入やグッドイヤー、ダンロップなどの有名メーカーもありますが、ほとんどがアジアンタイヤと呼ばれる韓国、台湾、中国、インドネシア、UAEなどのあまりなじみのない名前のメーカーのものです。

 

価格は1本あたり2400円~6000円の間です。

 

これに配送料、工賃がプラスされたものを支払うことになります。

 

安いのは確かですが、中には聞いたこともないようなメーカーのタイヤをはいて命に係わる運転をして大丈夫なのか、不安に思い、輸入タイヤを敬遠する人もいるらしいですが、私はその点は全く気になりませんでした。

 

有名メーカーだって工場は中国やインドネシアにあって作ってるケースもあるし、世界中に星の数ほどの車が走っていて今どきタイヤが不良品なのが原因で事故になったというのも0とは言いませんがまずないだろうし、近年の技術は進歩していて一昔前の最先端の品質のタイヤと最新のアジアンタイヤは遜色ないとも聞きますから。

 

とはいえ安い買い物ではないのでネットで評判を調べて台湾の老舗タイヤメーカー、ナンカン(NANKANG)のものを注文しました。

 

価格は1本3740円、それに配送料が1本あたり1080円かかり×4本で19280円。

 

これを全国2100店舗以上ある指定の取り付け店タイヤピットの中から近所のお店を選びタイヤを直送してもらいます。

 

指定のタイヤピットから連絡があり、電話で取り付け日、時間を打ち合わせてお店に行くだけで簡単でした。

 

そして今日無事履き替え完了いたしました。

 

工賃は全国均一の1本1800円(サイズによって異なる)でお店に7200円支払いました。

 

合計26480円の出費でした。

 

今まではいていた国産メーカーの直営店のタイヤショップにも行きましたが、タイヤのランクによって5万円弱~7万円弱ということだったので約半額ということになります。

 

コンフォートタイプではなくエコタイプのタイヤですが、ロードノイズも今までより静かなぐらいで乗り心地も快適です。

 

まだ今日乗ったばかりですが3本の縦溝が排水性を高め雨路面でも高性能との触れ込みです。

 

あとは耐久性は長く乗ってみないとわかりませんが、多少短かったとしてもコスト面ではまた履き替えても安いと思います。

 

それよりすり減ったタイヤで長く乗るほうが危険でしょうしね。

 

皆さんもタイヤ交換の際には選択肢として輸入タイヤの通販も考えてみてはいかがですか?