アルカイダのビンラディン氏が米国によって殺害されました。


当然、アルカイダとしては報復に出るでしょう。


私はいつもの癖、つまり弁護士として相手の考えるであろうことを想定してみたら、最悪のシナリオが頭に浮かんできました。


米国本土では当然警戒が厳重になりますので、テロリストはどんどんしょっ引かれ、重要な施設には徹底的なガードがつくでしょう。

報復が失敗に終わったら、アルカイダの新リーダーとしてはメンツが立ちません。


では、どこを狙うか?


ひとつの有力候補がフクシマ(原発の意味でカタカナ)です。

フクシマは今世界中の注目を浴びていますし、アルカイダの元ナンバー2はエジプトの大学の医学部卒だそうです。


http://yaplog.jp/tyaya9822/archive/675


上のページの上図を見て下さい。

2010年6月の偏西風の通り方です。

まさに、フクシマ上空を偏西風が直撃し米国本土に流れていきます。


自爆テロを恐れぬテロリストと警戒の弱い日本。

そして、フクシマの放射線に怯えている米国西海岸の人々。


時期的にもあまりにもできすぎです。


考えたくはないですが、米国はこの時期の報復を想定してビンラディン氏を殺したとも考えられます。


地上だけでなく、上空、地下、とにもかくにもあらゆる方策でフクシマを守るべきでしょう。


なお、この時期、どこに逃げても無駄です。


フクシマターゲット説はあくまで私の仮説ですので、逃げたところでテロに遭う可能性があるからです。