先が見えない状態になっています。


このような時には、まずご自身の安全を第一に考えて下さい。

勤め人生活が長くなると「自分だけ出勤しないのは申し訳ない」という気持ちが強くなりますが、退職、転職を経験したわが身としては、あなたの体にもしものことがあっても会社は決して保障してくれません。


楽天のように社員番号によって出勤日数を半分にしている会社もあります。

(番号が奇数なら奇数日だけ出勤だそうです)


できれば多くの企業で在宅勤務できる従業員を待機させて欲しいと切に願っていますが、それができないならご自身の判断でわが身を守って下さい。


次に節電。

日常生活に支障少ないものから待機電力という優しい方法からでもいいので、節電していきましょう。

デマでしょうが「本日(3月16日)で電力が底をつく」などという風説も流布されています。わが身を守るためにも節電をしましょう。


買い溜めは被害が起きたら意味がありません。

買い溜めた食料品を持って逃げることなどできないのですから。

一人リュック一個分の簡易食料と水程度が精一杯でしょう。

(私は、まだそれさえ蓄えていませんが・・・)


自分自身の身を守ることが、結果的に全体を守ることに通じるということを忘れないで下さい。