親が与える子供への影響 | フィットネスインストラクター遠藤昌彦のブログ

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東京、神奈川エリアで活動しているフィットネスインストラクターのブログです。

遠藤です。

今日は、(親が与える子供への影響)というお話です。

結論は、0〜11%です。

えっ?どういうこと?ですよね。

めちゃくちゃ少ないやん。

これは、ある双子の子供達を実験追跡して、わかった結果です。

双子でも、事情によって裕福な家庭環境で育った子供と、貧乏な家庭環境で育った子供と、ごく普通の一般家庭で育った子供を調べた結果です。

本当かよ?と思いますよね。

遠藤は親の影響は少なからずあるとは思うんですが…

親が子供に最も与える影響は、性格とかではなく、身長や体型が遺伝するそうです。

性格は、生まれた時点で決まっているので、性格を小さい時に無理やり変えないほうがいいです。

じゃ、なにが最も子供たちに与える影響なのかというと…



友達です。


だから、できるだけいい友達がいる環境に子供を入れてあげるのが一番いいです。


なんとも、難しいですよね…


いい友達ができる場所をみつけるって、そんなのなかなかわかりませんよね?笑

いい学校に行っても、いじめとかあると思うし、いい友達に出会うって、物理的に無理だったりするわけじゃないですか…
いい友達かと思いきや、そいつはめちゃくちゃ悪かったりだとか…色々あると思います。

大人になるまでに、いい友達に出会うことが凄く大切なんだと思います。

大人とは、遠藤なり考えたんですが、社会に出るまでにいい友達に出会うことが重要なのかなと…

私立の学校に行っても、嫌な奴はいるだろうし、県立の学校に行っても、いい奴はいるだろうし、

いい学校に行ったから、いい子達と出会う確率があるとは、私遠藤は思いません。

しかし、遠藤の経験で大変恐縮なんですが、目的があって、その目的を達成しようとする過程で出会う仲間達は、凄く大切な存在になると私は思います。


だから、なるべく自分でやりたいことを見つけて、それをやれる環境に入れてやるのが、親としては一番大切な役目な気がします。

なぜか?

それは、私が中学3年生あたりまで、ずっとバスケ部でバスケをしていたんですが、次にやりたくなったのがボクシングでした。

そこで、ボクシングの強い高校を受験して、大学はボクシングのおかげで行けました。

大学時代に出会った仲間たちは、社会人になった今でも連絡をとりますし、会える時はあったりしています。

だから、一番大切なのは、なにをしたいのか?が一番大切だと思います、するといい仲間は自然に集まると思います。


いい友達を作ることも大切ですが、なにをやりたいかが一番重要だと遠藤は思います。


ということで、いい仲間は、なにかの目的の途中で出会うよってことです。


今日も読んでいただき、ありがとうございます😊

素敵な一日をお過ごしください!

休日は、家族で買い物へ。