前回のブログは過去ネタでしたが、今回のブログは昨日の釣行についてですw
では...
昨日は、休みだったので朝から釣行…ですが
以前のオオニベ遠征でも度々触れてますが…私、ものすごーく朝が弱いです。
不思議な事に、珍しく起きれたので(笑)
朝マヅメをロックフィッシュ
その後の上げ潮〜潮止まりまでショアラバの予定で釣行しました。
本題の前に、香川県に来てからのロックフィッシュゲームについて…
基本的に、あれやこれやと浮気して中途半端な僕は、昨年開拓したポイントでボチボチとアコウゲームを楽しみます。
2020年も同じポイントでアコウを狙うのですが、イマイチぱっとせんわけです。。。
で、春にアオリを釣った近所の岸壁…
水深は浅いが岸壁際に石積が入っていた事を思い出しアコウ狙いで行ってみることに…
すると…あっさりと釣れてしまう訳です。
この後も、3匹/日ペースでそれまでのポイントより、良く釣れますw
まさに、灯台下暗し!
で、昨日もそのポイントに決定!
朝マヅメ5時にポイント到着。
普段、ベイトタックルですが...本日はスピニングタックルで挑みます。
選んだワームは、ルミカ/プ二イカX‐wingのケイムライワシ
最近のアコウゲームではメインで使用しています。
特に、朝夕マヅメにアオリの新子が浮いて来る為か、すこぶる反応が良いです。
釣果ですが、極端にアタリが頻発する時間帯があった為、釣れた時間と共に載っけときます!
携帯で写真を残すと釣れた時間がわかるので便利ですね
タイドグラフと照らしていくと発見があるかも。
5:06 1匹目/水深1m程の足元でヒット
5:22 2匹目
5:55 3匹目
5:58 4匹目
6:05 5匹目
6:10 6匹目
6:16 7匹目
6:19 8匹目
6:25 9匹目
6:49 10匹目/以後7:30分までアタリ無し
当日のタイドグラフですが、、、
干潮前後に集中していますね。
特に動き出し位のタイミングかな?
正直、魚影が濃いとは言えないエリアだけに朝マヅメこの連発は珍しい。
色んな要素が絡んだ結果でしょうが...当日に限らず、アコウの時合いは潮止まり前後が多いように感じます。
それに朝マヅメが重なったからかな??
とりま、アコウの時合い考察は、またの機会にするとして...
ヒットに至る基本的なパターンは石積みの先にキャストし、石積み~足元にかけてリフト&フォールで誘うベターな釣り方です。
バイトの出方としては、フォール時のバイトが7割、リフト開始が残り3割な感じでした
キャッチには至りませんでしたが、回収中のリーリングでヒットしたヤツは大きそうでしたね
ヒラメやシーバスの可能性も無きにしも非ずですが
*こんな石積が入ってます。
その後のショアラバに関してですが、開始すぐに『ガツガツ!』と、真鯛らしきアタリが有るもののロックフィッシュの癖でガッツリアワせてしまいました
もったいない。。。
結局、潮止まりまで投げるもタイラバではキャッチする事は出来ませんでした。
6月は結構イージーに釣れたショアラバですが、7~8月と芳しく無いです
で、潮止まり前後はやはり時合いなのか?って事で、アコウ狙いです。
ガシラともアコウとも言えないバイトが2回
で、ヒット
10:38 11匹目
しかし、これを最後にアコウからの反応は無く、11半に一度撤退いたしました。
この時期の釣りは暑すぎる
*皆さんも熱中症には気を付けましょう!
そして、16:30より第2ラウンド
が、しかし20時までノーバイト、ノーフィッシュで終わると言う
干潮前後というのは変わらず、夕マヅメでもあるのにです
この要因は何なのか...魚釣りとはホントに奥が深いですね。。。
使用タックル
スピニング(アコウ)
【ロッド】 アピア/ブルートHR 90MH
【リール】ダイワ/10セルテート3012H
【ライン】PE1号/フロロ16ld
ベイト(アコウ)
【ロッド】アブガルシア/ロックスイーパー842M-H キジハタ
【リール】ダイワ/HRF PEスペシャル
【ライン】PE1.2号/フロロ20ld
ルアーはともに、ルミカ/プ二イカX-wing ケイムライワシにブラス素材のバレットシンカーとリング付きオフセットフック
ポイントは、中空素材のワームと低比重のブラスシンカーでの『漂い感』
ショアラバタックル
【ロッド】エクリプス/レクシータ107MM
【リール】シマノ/エクスセンスLB C3000HGM
【ライン】PE0.8⇒PE1.5(15m)⇒フロロ20lb
タイラバは自作タイラバを使用








