バブル期のシステム屋の長いつぶやき -4ページ目

バブル期のシステム屋の長いつぶやき

10年の沈黙を破って、復活を目指すシステム屋のくだらないつぶやきです。

 

内容(「BOOK」データベースより)

日本最大の暴力団「竜神会」首領・五条源太郎が死んだ。跡目を継いだ嫡男・宗忠はすぐさま遺品や古参組員の“断捨離”を実行、より盤石な新体制作りに着手する。一方、兄・宗忠から最強ドラッグ「ティアドロップEXE」を託され意気込む国光だったが、その場で競合相手を紹介されてしまう。その男は、なんと宿敵・東堂絆と同じ目をしていた。

 

新たなティアドロップを巡る

 

新たな裏社会の争い。

 

暴力団の総帥が送り込んだ田中の正体、

 

シノギを巡る争い、

 

そして、組織の長の謎。

 

展開的には裏社会の暗躍がメイン。

 

正義はただ、運任せてきな、

 

流れるままに・・・という感じがする。

 

感情のもつれや、

 

憤りが読んでいて伝わってこない作品だった。

 

読んでいて正直、疲れる。

 

「J」がらみの事件が発端なら、

 

「J」を読むとある程度、面白味が湧いてくるのかも?

 

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字―。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、さらなる殺人事件が起きてしまい…。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!

 

残された文字から真相に迫る刑事の物語。

 

今回は、死者が書いたであろう血文字から

 

『永久囚人』という無名の小説にたどり着く、

 

そして、その小説に隠された思いが・・・

 

読んでいて、

 

文字が示す人の思いが伝ってくる。

 

最後に紹介された手記は

 

復讐、仇討ちの虚しさ、悲しさ、

 

そして、書いた人の無念さと後悔が

 

滲み出ていた。

 

作中の「永久囚人」、この手記が

 

事件の解明とマッチしていて

 

非常に感慨深いものがある。

 

人が書く文字、文章、行為は

 

人の思いがあってこその行動だ。

 

人間が想い無くして、

 

行動することはないのだと感じる。

 

ちょっと優しい気持ちになる作品。

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

日本自動車工業社長の牧瀬亮三は、地球環境問題解決のためにアマゾン産サトウキビの利用を着想し、独創的なハイブリッド車開発を目指すが…。CO2ゼロに挑む夢のエコカー開発は実現するのか!?最新経済情報を盛り込んだビジネスモデル小説。

 

ハイブリッド車の開発を目指す自動車メーカーが、

 

売り上げアップを目指すと同時に

 

環境問題へ取り組む様を描いた

 

ビジネス小説。

 

ものを作り出すことの意義、

 

そして、責任を痛感させられる内容。

 

環境問題は環境を壊している原因が

 

責任を持って取り組む姿勢。

 

そして、何よりも

 

豊かになった我々が環境を壊している。

 

ビジネスは環境に責任を持って行う。

 

著者の熱い思いと、

 

ただ、自分が豊かになるのではなく、

 

その責任を誰もが持っていることが

 

伝わってくる作品。