パラディア 812日目午前  注射と薬 | 日本スピッツ ジョージの悪性腫瘍闘病記

日本スピッツ ジョージの悪性腫瘍闘病記

肛門囊アポクリン腺癌で一か月の余命宣告から放射線治療、転移していた脾臓摘出を経てパラディア服用二年以上、そして肝臓転移の記録です。2018年3月9日旅立ちました。

朝一で病院でした。色々聞いてきました。

 今後の選択はほぼ無く、ステロイド、吐き気止めの継続で食欲が出るかどうかになりました。

 現在の状態は手から少しだけ食べることができます。

 

 大学病院へは自分の見落としが万が一あるといけないからとの事で、CT他の検査になるそうですが、時間もかかるし、ジョージへの負担もあるので勧められはしませんでした。

 

 食欲があればその間は大丈夫だろう。ステロイドをもってしても食欲が無くなってしまった時は残り一週間位と考えておいてほしいとの事です。

 

 食欲のない原因は肝臓が腫れて消化管を圧迫しているか、腫瘍のせいか。

 ステロイドは腫瘍を一時的に小さくする効果もある。

 

 凜との闘病が無ければ気が付かない事も多かったです。ジョージとの闘病がうまく行ってきたのも凛や、闘病記を書いてくださってる方々、コメントで有益な情報をくださる方々のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。 

 

 コメントくださている皆様、個別にお返事できなくてすいません。お返事の代わりと言っては何ですが、昼と深夜にブログ更新させてください。


食欲:わずか
便:今、軟便しました。
体重:7.4kg(ここから便やおしっこで減ったとは思います。)

 

 

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