ロンドン大学セント・ジョージ校の心理学者ジャームズ・アースキンは、ダイエットが必ず失敗する原因を突き止めました。
ダイエット失敗者の共通点とは
「太りそうなものを禁止すること」
・・・
なにか「やりたい」「食べたい」「遊びたい」・・・
「~したい」という欲求を、意識的に禁止・抑圧すると、いっときは効果があるように見えても、その後さらにひどい心理的リバウンド を引き起こことがわかったのです。
なんと一週間チョコレートを食べないように禁止された女性の場合、一週間後何を食べても自由だった人に比べて、アイスクリームやクッキーを2倍も食べてしまったとか・・・。
(出典:ケリーマクゴニガル「スタンフォードの自分を変える教室」)
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思い当たることはないでしょうか?
ダイエットに限らず、人間の脳は何かを禁止すると必ず意識がリバウンドするようにできています。
何かを禁止する「悪いものをなくす」マイナス思考ではなく、
なにをするのか、いいものを足すプラス思考を身につけ、 脳のブレイカーがとばない脳を作ることが不可欠なのです。
あなたの脳はリバウンドしやすい脳になっていませんか?
リバウンドしない脳を作るダイエット講座は9月26日です。
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