リベルタマンです。




人生における大切なことの一つは、自己の発見です。







そのためには一人になる時間が必要だと思います。




集団でいるときって集中できませんよね?




そのとき意識は外へ向かい、




目に見えるもの、聞こえてくる声に集中します。




それに比べ一人でいると、意識は内へ向かい、自分自身の中にある考えに集中しますひらめき電球




一人で過ごす時間がなくては本を読むことは難しいし、




会社の同僚とかと居酒屋で飲んで愚痴を言い合っていたら、




一日を反省する暇ないし、目標も考えれないですよね。




しかし、人は楽な方に流れてしまいがちなので、




他人といるとつい人を頼りたくなるものですよね汗




でも、一人でいると全ての局面において自分一人で考え、




自分の力で打開していく以外に方法はなくなります。




それが人間力を鍛えるということでしょうか。




少しでも自分と向き合う時間をもてるかどうかで、




1年後の自分は大きく変わると思います。



リベルタマンです。




思いつきや衝動にかられ、お金を惰性で使うのではなく




少し視点を変えて使ってみると思いがけない発見や視野が広くなったりします。




いつも買っているコーヒーを自分で持っていき、浮いたお金を持って、




もっとおいしいコーヒーを買う。。。。のではなく、




書店に立ち寄ればはるかに価値のある生きた情報を手に入れる事ができます。





<今日の言葉>

最初にあったのは、夢とそして根拠のない自信だけ。
そこからすべてが始まった。

孫正義(ソフトバンク創業者)



最初は小さくても夢と自信を持つことから全てが始まるという事ですね。





リベルタマンです。





一日のうち作業効率が最も高いのは、いつかご存知でしょうか。





朝目覚めてから2~3時間後です。





昼食後にも少し上がるみたいです。





これは私も実践しているのですが、かなり違います。





なぜかというと、私はこれだけである資格をパスしたことがあるからです(笑)





最近、早く起きすぎて撮り貯めしていたバラエティを見てしまい、





時間を忘れてしまい見入ってしまうことがありました汗





なので余裕がありすぎてもだめです。私だけかもしれませんが(笑)





同じ一時間でも、朝の1時間と昼の1時間とは集中力が全く違うということ。





それは、人間の脳が記憶を整理するのは主に就寝中といわれているので、





その整理が終わった朝は頭がクリアな状態になっているからです。





つまり、朝の一時間は昼の2、3時間にも匹敵します





私が知る限りでも、朝型の人間は効率的な仕事をしています。





しかし、朝型にこだわりすぎて睡眠時間が削られるようでは意味ありませんダウン





あくまで集中して効率よく仕事をしたり、知識を広めることにあります。





そこをしっかり理解して方法目的とを混合しないようにしたいですね。




リベルタマンです。





仕事が忙しいからプライベートなんてない。と言っている方は、






仕事が来た順番通りに片付ける「流れ作業型」の処理の仕方をしています。






それではいくら時間があっても足りないように感じます汗






仕事の優先順位を明確にすることができる人は、






個別の案件を細かく見ていくのではなく、全体を見る目を持っていますひらめき電球






私もビジネスツールとして利用しているモノで、ベストセラーでもある





7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則/スティーブン・R. コヴィー
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でおなじみの「時間管理マトリックス」があります。






まず、仕事、プライベートを問わず、やるべきことを書き出します。






一枚の紙に中心から十字に線を引き、4分割します。






重要度が下から上にいくほど高い、緊急度が右から左にいくほど高いとします。






そしていろんな自分が抱えている要件を






①緊急である、②緊急ではない、③重要である、④重要ではない






4つの領域に分ける。






左上が第一領域で右上が第二、






左下が第三、右下が第四領域になります。






その上で緊急かつ重要である第一領域から手をつける。






すると優先順位が一目瞭然になりますアップ






こんな時代だからこそ、時間と情報の管理がしっかりできているかどうかが





リアルに資産を殖やしていける人と殖やしていけない人の差になっていくと思います。




リベルタマンです。






今成功を収めている人は一時的な収入が減ったとしても






儲けの一部を次の仕事のために再投資をするなど、常に攻めの運用をしています。







増やした利益の一部を再投資することで、さらに資産を増やすという






複利的な思考をしています。







分かりやすく「複利=稼ぎを再投資する生き方」と






単利=稼ぎを再投資しない生き方」を比較すると







例えば、実際に100万円を毎年10パーセントの利率で運用した場合、







複利は利息分を再投資することで雪だるま式に増えていく。







そのため、10年後の受取額は、単利を60万近く上回る計算になる







長期的な視野でいうと、設けたお金を自分に再投資することは







最終的には大きな利益を生むことになるということです。






↓この本はリアルな投信の話です。



複利的内容で初心者の方でも読みやすく、


投信のワナの見破り方等参考になると思うので、一読をオススメします。


投資信託にだまされるな![新版]/竹川 美奈子
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