こんにちは。30代ママのお金の家庭教師こと、FPの海老原です。

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私の住む千葉では、県立高校の入試が2回行われます。←もうすぐ1回になるんですけどね

来週の2月12,13日は、いよいよ前期選抜!!!

 

受験生のみなさんは、学習の総まとめに余念がない頃…

 

親としては、当日までの体調管理や朝のお弁当作りなどで援護射撃するしかありません。

(私も一昨年はそうでしたが)自分の受験時よりヤキモキしている人もいるのでは?

 

進路が決まらずに焦ることと言えば、進学費用もまさにそう(;^_^A

 

学資保険の戻り率(返戻率)をアップさせるため、大学入学時の資金準備を念頭に置いたプランへ加入している人が今は多いと思われます。

となると、高校進学費用は手元資金から出す必要があるのですが・・・

 

「高校の進学費用は家計から…そう思っていたけど、私立高校にイザ入ることになったら困るなぁ、どうしよう??」

 

学校にもよりますが、イザ私立高校への入学手続きをするとなると、この1,2週間の間に、数十万単位でお金が必要な場合もあります。

私も一昨年の今ごろ、私立の納入金がやや心配で、定期預金を一口解約しましたよ~(笑)

 

恒常的に借り続けるわけにはいきませんが、たとえば夏のボーナスまでの一時的な穴埋めとしてお金が必要であれば、カードローンなどを利用せず、貯蓄性のある生命保険契約からお金を借りるという手もあります。

保険でお金を借りることができるってホント?

古い記事ですが、原則は今もこの通りです。

気になる方は、お手すきのときにご一読くださいませ。

 

我が家の資産を「現金だけ」だと思っていませんか?

生命保険は一種の金融商品です。

また、遺族年金など準備済みの備えに気づいておらず生命保険に入り過ぎの人も少なくありません!

 

新年度を前に、2月3月の間に、今ある備えや今後必要な資金について考えてみませんか?

 

 

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