今日も暑かったですね〜。(涙)
みなさん、こまめに水分補給なさってくださいね~。
こんにちは。30代ママのお金の家庭教師こと、FPの海老原です。
先日、ご相談の中で奨学金のことが話題に上りました。
大学生の2人にひとりが奨学金を借りている。こんな調査結果があるくらいです。
親の教育費負担はかなりのものと言えるでしょう。
「子どもが年子だし、将来の教育費が心配で…」
など、将来の家計に対して“不安”を感じる人は多いと思います。
でも、「かたち」が見えないから、“不安”を感じるのではないでしょうか?
ご相談者のもやもやとした不安や悩み。
家計相談の場で即解決はできないものの、将来の選択肢や今後の見通しをイメージして帰っていただくことはきっとできるはずだと思っています。
「家計やマネープランの見える化」。これを強く意識しています。
なので、家計相談で使うファイルはビジュアルに訴えるタイプのものが多い。
ポンチ絵をその場で描いてご説明することもよくやっていますね、私。
話がそれましたが、教育費の場合、支出のピークは大学在学中の4年間です!
つまり、そのピークに向けて、今からコツコツ準備ができる計画しやすいお金です。
教育費に不安を感じたら・・・
お子さんに進ませたい進路をざっくり想定してかかるお金を確認してみましょう!
- 大学HPで調べる
- 公的な統計調査を見る
- 学費をまとめた教育サイトやコラムを読む
など、ネット検索でいろんな情報がすぐ手に入る時代。目安の金額には事欠きません。
そのうえで
★どこまで教育費をかけるか(かけたいかではありません)
について考えをまとめてみましょう!
「いつまでに」
「いくら教育費を貯める?」
これがわかれば、次の一手が見えてくるはずです。
「でも貯められない!家計にゆとりがない!!」
そんな時は相談室にお越しくださいね。
お金のことは、何事も“早めが吉”です♪