「こんなに大きくなってー」
「ま、健康にここまで育ったんだから良し!」
とは思うものの・・・
全然学校に行けなくて・・・心配です。
女性にとって
結婚・出産・子育ては
キャリア&ライフスタイルの節目!!
共働き世帯優勢の昨今。
「結婚=退職」とは限りません。
「ワンオペ育児」に代表されるように
「出産」が、事実上のライフスタイル変化の元年なのかもしれません。
みなさんは、いま、どのステージなのでしょう?
家計相談でわりによくあるケースに、
●結婚後加入した生命保険を、まだ一度も見直していない!
というご家庭があります。
家族構成も、勤務先(職業や正規非正規の別)も変わらずで見直していない、ということも当然あると思います。
ただ、結婚したパートナーのために加入した保険ではあっても、年が経てば保障額が実情に合わなくなることも考えられます。
たとえば、2014年4月から、夫の死亡で母子家庭になったときだけでなく、妻が亡くなり父子家庭になった場合でも【遺族基礎年金】を受け取れるようになりました。
住宅ローン返済があり「妻が死んだら困るから・・・」という理由で、妻を被保険者とした生命保険に加入している子育て世帯で妻の死亡保障が過大になっている可能性も出てきました。
あるいは、入籍当時は知らなかったけれど、勤め先に割安に死亡保障を得ることができる【グループ保険(団体保険)】があるのを後から知った、という人もいるかもしれません。
保険に限らず、家計改善の王道は<固定費の見直し>です!!
家庭状況に変化がなかったとしても、公的な制度や会社の福利厚生制度、商品やサービスは日々変わっていきます。定期的な見直しは欠かせません。
- 住宅ローン・・・もしかすると、繰上返済より借り換えのほうがオトクかも?
- 光熱費・・・電気・ガス小売りが自由化されていることをご存知ですか?
- 生命保険・・・無駄な<特約>をつけっぱなしにしていませんか?
- 確定拠出年金・・・年金資産残高・ポートフォリオの確認・見直しをしましょう
夏のボーナスを原資に、家計全体のバランスをより良いものに変えていきませんか。
将来のあなたから感謝される家計に。
まずは一歩踏み出してみましょう!
* * *
つい先延ばししがちな家計のこと。
家計改善が「あすなろ状態」のあなた!
今こそ家計の見直しを“一緒に”考えてみませんか。
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● こんな想いで家計相談をしています【女性FPとして想うこと】
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● たくさんのお声をいただき、ありがとうございます【お客様の声】
1日目 忙しい今だからこそ考えたい!人生の節目と幸せなキャリア
2日目 夫婦の家事分担で悩んだら…
3日目 出産してからでも大丈夫!教育費の貯め方はいろいろある
4日目 仕事と家庭。安易な二者択一の前に考えたいこと
5日目 モノは買わない。時間を買うのがコツ
6日目 結婚後最初に住むのは賃貸?持ち家?
7日目 将来の不安を希望に変えるのは、今