夏休みにたくさんお金を使った・・・

「今月のクレジットカード利用明細を見るのが怖~い」

8月の家計あるあるではないでしょうか。

 

過去記事ですが、買い物につきものの「レシート」や「クレジットカード利用明細」にまつわる記事を再アップします。

気がかりな人はぜひ一度レシートチェック、利用明細チェックをしてみてくださいね^^

 

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※以下は2016年9月の記事をベースにしています

 

こんにちは。30代ママのお金の家庭教師こと、FPの海老原です。

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先日、知的障害をお持ちの方、そのご家族からの相談事例について、日々実務をしている担当者からお話を聴く機会がありました。

 

こうしたご相談の場合、ご本人の安心・安全の確保とともに重要なのが、そう、お金の管理です。

 

ご相談後にはじめてご本人(やご家族)と面談して、徐々にその人の趣味や嗜好、暮らしぶり(お金の使い方)を知り、最適な寄り添い方について検討を重ねるわけですが、これが難しいときと比較的スムーズなケースがあるそうです。

 

たとえば、家族や勤務先の社長夫人など、その方を支援している周りの人が、お小遣い帳の付け方をちゃんと指導していたり、本人に代わりお給料等の管理をきっちりしていると、通帳残高や家計収支がすぐ把握できます。

 

しかし、なかには、ご自宅を探す度に新しい銀行口座が発見される人、お小遣いを渡してもすぐ次の日には「●●さん(担当者のこと)、お金がありません!」と電話がかかってくる人などもいるそうです。

 

ご担当者いわく、お金の流れが分かったからといって、スムーズな支援ができるわけではなく、「どんなところに、どうお金を使っているのか・・・ご本人のお小遣い帳にはそうしたことが書かれているので参考になる。」とのこと。

 

このフレーズに私も強く心ひかれました。

 

FPという職業柄、お金の管理に注目しますが、最近思うことはもう少し別なこと。

 

お金の使い方にその人の価値観があらわれるなーということです!

 

【この人は、何を大切にしているのか?】

【何に対して出し惜しみせずお金を使っているか】

【意外なモノに細かい・・・(;^_^A】

 

このレベル、対象となる事物がまた千差万別で。

 

ためしに、レシートやクレジットカードの利用明細が手元にあればご覧になってみてください。

 

保険料や光熱費など決まり切った支出以外にも、趣味の品、衣服、通販で買った化粧品の代金などいろいろありますよね。

それらのアイテムから、自分がどんなことにお財布のひもが緩んでいるか、なんとなく見えてきませんか?

 

※参考記事※

「共働きなのに貯められない」ワーママは通販利用率が高い!? 無駄使い対策教えます!【It Mama様】

 

資産や収入との兼ね合いで、お金の使い方にセーブをかけなければいけないケースは多いです。

しかし、どんなふうに、何をセーブするかは本人の気持ちを無視しては上手くいきません!

話し合いを重ねつつ、お金の管理の仕方にもその人に合わせた工夫が必要です。

 

先ほどの知的障害者支援のケースでも(いきなりではなく、話し合いの末)、

 

・お小遣いを渡すタイミングを、月単位から週単位に切り替える。
・生活費丸ごと渡すのではなく、コンビニやスーパーで買う分だけをお小遣い制に変える。
・毎日好きで買っている缶コーヒーの本数を1本減らして、健康にも気を付けてもらう。

 

などさまざまな事例をご紹介いただきました。

 

そういったお話をうかがっているうちに感じたのは、「これは特殊なケースではない、どんな人にも当てはまることだな~」ということ。

 

家計相談でも、
「平均では、どれくらいの支出額なんですか?」
「ほかのみなさんは、どうやっていますか?」
という質問は多いです。

 

最終的にどれくらいお金をかけるかはご家庭それぞれのご判断になります。

私からは、家計調査など統計データやこれまでの相談による知見からお伝えできることを話して、よそのご家庭からすれば過大に感じられる金額であっても、その人こだわりの支出であれば、平均値を盾にいきなり減らす話はしません。こだわりを大切にしつつ、少しずつ減らせるような具体的な購入ルールなどを一緒に考え、提案することが多いです。

 

(だって、アドバイスですぐ支出が抑えられるようなら、家計相談にはそもそもお越しにならないでしょう?)

 

お金を貯めることよりも、納得できる身の丈に合ったお金の使い方をマスターするほうがむしろ先かも・・・

そんなことを思う、今日この頃です^^

 

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