こんにちは。きちまま★アラフィフ主婦FPです。
梅雨らしい週末となりましたね。。
晴耕雨読ではありませんが、久しぶりに本のご紹介です。
普段はネットで本を購入することがほとんどなのですが、時間が許せば書店に足を運ぶようにしています。
インターネット通販は目的が決まっている買い物には適していても、どうしても自分の興味・関心が深い分野中心となってしまいがち。
一方、書店では話題本や新刊コーナーをチェックしたり、コミックや雑誌タイトルなんかをチェックしたり、広く世間のトレンドを体感したりできます。
最近の書店購入のヒットがこれ↓
- ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)/新潮社
- ¥714
- Amazon.co.jp
日本史というと、年号を覚えたり、事件や社会的事象を後追いで調べて覚えるといったイメージではありませんか?でも、実はとても未来志向でダイナミックな学問なのです。
数年前の目からうろこ本、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子)』でも思ったことですが、私たちは実は社会の時間に史実を学んでいるのではなく、史実を本に著者や検定委員会のバイアスを通じて構成された歴史観を知らず知らず学んでいます。
史実は一つですが、それをどうつなげるか、解釈するかは千差万別なのです。
社会がグローバルになればなるほど、実は【自分が日本人である】というアイデンティティーを築く必要が出てきます。受験勉強ではなく、社会に出て今のニュースを理解するためにも、個人のルーツを確立させるためにも、歴史の再点検は重要になってくると思います。
北川氏は理系出身でひょんなことからハーバードで日本史の教鞭を取られているユニークな経歴をお持ちです。
だから、というわけではないでしょうが、海外の「サムライ・ジャパン」一辺倒な日本史学への素朴な疑問からクラスを独自の視点で作り上げ、その結実として人気講座「Lady Samurai」や「KYOTO」を今も意欲的に展開されています。その過程がまた実にエキサイティングで示唆に富みます。
邪道な読み方かもしれませんが、コラム執筆やセミナーレジュメを作っている今の私にとっては、「どのようにカタチにしていけば、読者やセミナー参加者のみなさんにたくさんの気づきや次へのアクションというお土産を渡せるのか」という課題へのヒントも随所にちりばめられています![]()
歴史好きにも、そうでない方にもオススメです。
- 世界を動かした21の演説――あなたにとって「正しいこと」とは何か/英治出版
- ¥2,415
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上記は、たしかFacebookかブログで他の方がオススメされていらっしゃるのを受けて、amazonで購入したモノです。
章立てごとにきちんと、かつ、いっきに読みたいということもありまだ読んでいる途中なのですが、最初に演説の背景にある社会背景や他の人物の演説などが俯瞰できて、その上で通しで演説を読めるので、深く読み込めます。
古い時代の演説は特にですが、その時代の社会通念や人物のバックグラウンドをベースにするのと、今の私たちの知識や考えでうかつにコンテンツを読んでしまうのではだいぶ解釈が違ってくるしミスリードしやすいということをしみじみ分からせてくれる良書。これまたオススメです!
これを読んで、ウィキで該当の演説者のアウトラインをつかみ、演説動画をYoutubeで観る、なんてこともできます!(恵まれた世の中ですw)
あー、今日はお堅い記事になりましたので、最後に。
我が家のレンジがついにグレードアップ!スチームオーブンレンジになりました。蒸すのとも、チンするのとも絶妙に違う味わいを楽しんでいます♪
「誰かビールのつまみにこれはイイ!」というレシピがありましたら教えてくださいまし。ではでは。
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