こんにちは。30代ママのお金の家庭教師こと、FP海老原です。

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「定期預金」と「定期保険」。

言葉が似ているだけに、カン違いをしている人も…。

 

みなさん、銀行や郵便局に総合口座をお持ちだと思います。

 

「普通預金」と「定期預金」が作れ、「定期預金」に残高があれば、一定範囲内で自動貸付が受けられる、アレです。

 

“超”低金利の昨今、「定期預金」をはじめる人は少ないと思われますが、バブル期はそれなりに利息がつきました。←遠い目 (笑)

 

銀行や郵便局の「定期預金」は設定されていた期間が過ぎ満期を迎えると、元金に加え、嬉しい利息付きで、きっちり戻ってきます。

 

でも、生命保険で「定期保険」といったら、期間満了後の価値は「0円」です(「掛け捨て保険」とも言われます)。

 

やむを得ず途中解約したときは、どうなるか?

 

保険加入時期・期間や保険のタイプにもよりますが、解約返戻金(かいやくへんれいきん)は保険料に比べてかなり少ないか、あるいは、そもそも解約返戻金は「ない」か。概ねそのどちらかになります。

 

おんなじ「定期」という言葉がつかわれているので、お客様のあたまのなかのイメージと、勧める保険営業員側の常識に“ギャップ”があるんです。

 

なので私が話すときは、「銀行の『定期預金』とは違って、生命保険の定期(保険)は【保障を買う】んですよ。貯めるための商品ではありません。」念のため、そう話すようにしています。

 

 

低解約返戻金型…、利率変動型…。

生命保険の言葉って難しいかもしれません。

 

でも分からないままにはせず、積極的に担当の保険営業マン(ウーマン)に聞いてみてください。

 

そのときに、きちんと対応してくれるかどうか。長いお付き合いになるので要チェックですビックリマーク

 

 

保険は長いお付き合いになることが多いです。

 

商品の特長が話せることはもちろんですが、給付手続きのことや更新時のこと。万一解約することになったら・・こうした疑問・質問に答えてくれる人から加入しましょうね。

 

かかりつけ医のように、気軽に家計の相談ができる人があなたのそばにいることを願います。

 

 

つい先延ばししがちな家計のこと。

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