こんにちは。30代ママのお金の家庭教師こと、FPの海老原です。
息子が小学生のとき。
『わすれられない おくりもの』を題材に、国語の授業が行われたことがありました。
わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)/スーザン・バーレイ
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息子の音読を聴く度に
「私がお金やモノ以外に、息子に何を残せるのか」
と考えたことを思い出します。
常々息子には、
「我が家はビンボーなんだから、≪早寝早起き(良い習慣)≫と≪健康なからだ≫しか残せないんだよ~」
と言ってましたが(笑)
本人が望むのであれば、可能な範囲で≪教育≫も・・・
(学資保険とか複数の手段でがんばって貯めていますw)
いずれは終わりがやってくる、有限の存在=人。
でも驚くほど普段意識していない、そうじゃありませんか?
『7つの習慣』でもたしか「自分のお葬式」をリアルに想像させる章がありました。
自分への弔辞の文言など考え出すと、あまりにもその日暮らしで【自分を見つめていない】ことに、恐ろしさすら感じてしまいますが・・・。
そんなときに、自分の来し方行く末を考える手助けとなるノートがあります。それが、
●エンディングノート●
どういうものかというと・・・
親しい人に自分にもしものことがあったときに伝えたい感謝の言葉や、具体的に介護や葬儀について望むこと、財産のことなどをあらかじめ書き記しておき、残された方に安心してもらえるよう、また自分が安心して毎日暮らせるようなまとめた覚え書き のようなものです。
結構ポピュラーになり、本屋さんで見かけるようになってきましたよね。
遺言書ではないので、書いたからといって法的に有効なわけではありませんが、
・残された人たちへ伝えたい「きもち」
・自分にとって大切な友とは誰なのか
・いままでどれだけ助けてもらってきたのか、またなにかお返しができるのか?
といった想いを、ノートの項目を埋めつつかたちにまとめることができます。
整理していく過程で「これからの自分の時間の使い方」について意識が向くエンディングノート。
遺族のためでもありますが、最近はむしろ自分がよりよく暮らすためのツールだと思うようになりました。
私が多分生まれて初めてさわったノート。
それが、浅井秀一氏監修の『エンディングノート 遺したい言葉』でした。
表紙裏のFP浅井さんの監修にあたっての言葉が良いです。
長いのですが、よろしかったらご覧ください。
(以下引用)
私の父は、田舎で小さな小さな工場を営んでいました。
私が二十歳のときに亡くなりましたが、
そのとき初めて父が毎年、遺言を書いていたことを知りました。
その出だしには、「経営者たる者、何よりも健康が大切であります。
しかしながら、人間、何があるかわかりません。
そのようなとき、遺された家族が不安にならないよう、
遺言を残すものであります…」
というようなことが書かれていたと記憶しています。
あとで知ったのですが、
父は、毎年の正月に遺言書を書き換えていたようでした。
そして、もう一通、母宛に書かれた手紙が、遺言書に添えられていました。
私も見せてもらいましたが、そこに綴られていたのは、母への感謝の言葉でした。(後略)
(引用ここまで)
だんだん健康が心配になってきた自分ですが、初心にかえる意味で再掲して残しておきます。
宝の持ち腐れ的に保有する資格、「終活アドバイザー」。
もうちょっと活用しなくちゃ・・・ですね(^^;
つい先延ばししがちな家計のこと。
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