茶の湯 瀧川鯉昇
お囃子と出てくる姿がいつも通りかっこいい。座布団座って頭あげたらこれまたいつも通りの沈黙wあーおかしw
松之丞さんの名前も出て(まっちゃんって呼んでるの本当だったんだ!)、講釈きっかけで寄席にくるお客様は落語の登場人物を素晴らしい人物にしたがると。
こんなにどうしようもないけどのちのちすごい人になるなんてことはないんです。だってw
石につまずいて転ぶという事象を浪曲、講談、落語それぞれの芸の特徴で話してくれた。
こんなところにこんな石をうっちゃっておくなんてけしからん💢となるのが怒りの芸の講談
さぞ痛かったでしょうと一緒に涙を流すのが泣きの芸の浪曲。
あー俺じゃなくてよかったと思うのが笑いの芸の落語。
なるほどねぇ。マクラの最中ずっとニコニコしてて前回よりもお客様の数が増えてたからなのか、おめでたいことが続くからなのか。
それみて私もニコニコ(o^^o)
茶の湯はもう大爆笑!!
定吉が2回リバースしそうになるとことかwww
お客さんが笑いすぎてちょっと聞こえないところあったもんw
ぐふふふって笑うとこ好きなんだよなぁ。
明日は遊雀師匠と2席ずつ。何やんのかな(^^)
にきび 瀧川鯉八
新幹線でとなりになった妙齢の女性からあんだけ妄想が広がるのすごい。あんなに細かいディティールまで想像できないよ。やっぱ作る人は違う。
時間が詰まってたのかちょっといつもよりまきまきだった気がした。
終演後鯉昇師匠が表に出てお見送りしてる!チャンス!写真一緒に撮ってもらいました💕
明日も行きますーって言ったらこの笑顔で身体もじもじさせてた。なにそれ!かわいい!!
数分しか話さなかったけどもっともっと好きになった。とにかく優しい(o^^o)
鯉八さんとも久しぶりにちゃんと話せて伝えたかったこと伝えられて、大満足!
今回の着物。
瀧川鯉昇一門会になぞらえて魚柄の着物に波紋っぽい羽織。
それと一門でおめでたいことがこれから続くから寿帯。
耳は水のいきもののヒメウと魚。
年4回やってる鯉昇一門会は大々的な宣伝をまったくしないから今回も半分も入ってなかったけど、みんな鯉昇一門が大好きでみにきた感じが伝わってきてあったかいとっても良い会だった^ - ^