早退をしてお通夜に参列した。

同じランニングチームで出会った二人のお子さんが亡くなった。

2歳という短いこの世の命。

難産のため脳性麻痺というハンデを持っていたけれど、二人の愛情に育まれて幸せな人生だった。

僕には二人にかける言葉のひとつさえ見つけることはできなかった。

人は自分の運命を定めてこの世に生まれてくるという。

全ては大いなる愛の法則の中で前進、進歩、成長へと向かう。

たった一瞬にさえ意味があり、その絆は永遠。

いつも一緒にいることを感じて欲しい。

高い負荷から開放され、自由になった事を信じて、どうか悲しまないで欲しい。

涙流れる日々を越えて、また会える時を夢みよう。

ずっとお父さんとお母さんだよ。

こんな思いのひとかけらでも届いてほしい。