masaの犬小屋
1998年12月、僕はロードレースで入賞し、帰宅して気持ちよくビールを飲みながらチラシをパラパラとめくっていた。

そこにあったのは数日前に知ったアルテッツァというクルマの試乗会の広告。

BMWに憧れる僕にとってアルテッツァは驚きであり、一目惚れだった。

コンパクトなNAのFRセダン、4気筒と6気筒がグレードの上下ではなく並列のバリエーションとしてラインナップされている。

今では考えられないが、ほろ酔いのまま試乗した。
「なんじゃこの乗り易さは!今までずっと乗っとったみたいや!」と感動して即契約へ進んだ。

僕はその後に雑誌等で評判を知った。
AE86の後継とか言われていたが正直しっくりこなかった。

僕はカローラ以上に世の中アルテッツァだらけになると信じて疑わなかった。

カーオブザイヤー受賞や販売数ランキングの好成績とは裏腹にスポーツ走行を好む層からはバッシングの嵐。
「重くて非力」「ファイナルギアレシオの設定が悪く出だしは軽より遅い」

一方、スタイリングの評判は良く、ショートオーバーハングのスタイルはゼロクラウン等の後発車に影響を与えた。

僕がこれまでの13年間乗ってきたのはメイングレードの4気筒のVVTi(可変バルブリフトタイミング機構)を備えた3SGEエンジン縦置きしたRS200。
その前は3SGTEを横置き搭載した4WDターボ車。
更にその前は3SGEを横置きしたFFクーペでした。

ダルい3SGTEに失望していた僕にとっては高回転型に作り替えられたYAMAHA製3SGEにリベンジ的な希望を持ってました。


13年間乗ってみての感想は「評判通り遅い」でも充分満足。

なんと言ってもコンパクトで端正なスタイリングで室内がとても広いのがお気に入りです。
あまり速くないので低いスピードでもとばしている感じでいいです。

トヨタ認定中古車で次のアルテッツァを検討中。

そんなアルテッツァを意識している今だからかもしれないけど、やたらアルテッツァが沢山走っているのに気付く。


雑誌によるとアルテッツァは登録台数に対して現在の存在率が非常に高く、デビュー当時の悪評の割に長く愛され続けているクルマと言える。


次はAS200 Zエディションの6気筒の6速マニュアル車に目をつけてます。

高回転も回らない160馬力で車重もあるので今より走らなくなるけど、6気筒ならますますBMWに近いコンセプト。

今と同じ白なので純正エアロを移植予定。
もちろんアルミ、レカロも引き続き使えます。

早く試乗して決めたいです。