今日は、ちょっと傷ついたことがあった。

私の、あることについて対応が遅いということだった。そして、電車のなかで、その理由について考えてみた。

ただ、冷静に考えて、遅いといわれた部類の対応を早めればいいだけのことだった。
改善の余地はあるし、答えはシンプルだ。

そして、傷つくとは、なんだろうと思った。
傷つくことが、単純に弱いとか、おろかとかいうつもりはない。その、一瞬で感じる、自分の心の正直な反応は、大切にする。

良し悪しから離れて、その自分を受け入れる。

しかし、そのあとは、頭も使って、物理的に対応可能なものなのかどうかを見ていくこと。この切り替えが、早い方が、自責他責に翻弄されず、時間を有効に使えると思う。

私は、落ち込みやすいし、傷つきやすいと、あらためて思った。

その自分を、より活かしていくためにも、受入れ→対応を判断の流れを、これからも、さくっと選びたい。