友人のお祝事や同僚の昇進。
「おめでとう」と言いたいのに、
報告を聞いた瞬間、
自分だけが取り残されたような、
ズンと沈む感覚に陥ることはありませんか?
自分の現状は、
昨日と何も変わっていないはずなのに、
相手が上がると
自分が下がったように感じてしまう。
これは、あなたの心が
相手の状態とリンクしすぎている、
心のシーソーゲーム状態です。
自分の頭では、よくないとわかっている。
でも、私は、このシーソーゲームを
何度も繰り返しました。
では、どのようにして
シーソー状態から抜け出したかを
次にお伝えします。
・劣等感の正体は、自分の感想
自分の心がなぜ、ザワザワするのか。
それは、事実と感想を混ぜて
しまっていたからです。
事実:相手に嬉しい出来事があった。
感想:それに比べて自分はダメだ、
置いていかれている。
「自分が下がった」というのは、
客観的な事実ではありません。
また、相手は、単なる報告をしているだけで
私に対して、優劣や勝敗をつけていません。
劣等感は、相手の報告をきっかけに、
私が、自らを刺激して引き寄せた
感情に過ぎませんでした。
つまり、単なる幻、思い込みです。
・自分と相手の間に、境界線を引く
無意味な思い込みに気がついたとき、
もういらない、手放そうと、
しみじみ思いました。
勝手に自らを疲弊、消耗させる自分の行動が
バカバカしく思えたからです。
人の話を聞くことはいいのですが、
相手の状況を自分の価値に結びつける
必要はありません。
これまでは、自分が、勝手にそれを
していただけでした。
それ以降は、心がざわついたら、
それは、相手の幸せ/出来事であり、
私の価値とは無関係な事実だと、
心の中で線を引きました。
相手の立ち位置は、関係ない。
私は、私の場所で、着実に歩んでいる。
事実を静かにみて、自分を責めるのをやめる。
これを続けたところ、恋愛も人間関係も、
楽になりました。
こちらがご参考になれば幸いです。
いつも応援しています。
