昨日先日は友達に誘われて市の公共施設で卓球台を無料で使用できるところがあるので、練習に行ってきました。
(すみません、数日前に途中まで書いていてUPできないままになっていた記事です。)
まずは、施設の近くにあるレストランのバイキングでガツンと朝ご飯(笑)
そして、次男坊とやって以来の久々の卓球
とりあえずはラリーで歳の数(友達は同じ歳)続けようとなったんですが、結構これ難しい・・・・・・たしかに歳の数多いけど(笑)
次男坊は卓球の個人レッスンの後、先生との100~200回ラリーで、成功するまで帰れない。。。。。
見たいテレビあるし~そんなことを言いながらも楽しそうにやってました。
私も100均の虫取り網で次男坊の白球を拾いながら幸せ
今回、卓球をやりに行くことを何気に長男に話したらラケットとボールのセットをプレゼントしてくれました。
ソックスは次男坊が卓球の先生からいただいて、数回はいて小さくなっちゃったのを借りていきました。
身体が動かなくなるギリギリまで4年間通った卓球教室。
中学生になったら市の大会3位まで入賞、県体出場、そんな目標を先生とたてて通っていた教室。
中学校に入る前に発病して、それでも中学校の部活の後、個人レッスンを受けたいって頑張って通っていた次男坊。
やがて練習できない日も多くなり目標は手の届かないものになってしまったけど、練習場のホールで次男坊と一緒に走り回った時間、先生の目を盗んでふざけあって親子共々怒られたこと~大切な宝物です。
ただ、次男坊は中学校までは卓球をやるけど、高校からは弓道をやると・・・・・・
実はこれ、私の歩んできた道。
優秀だった母の背中を追いかけて・・・・・ではありません!!
私が中学校の時入っていた卓球部は当時「市一弱」と言われるくらい弱かったし。
高校で入った弓道部は強くて、私も早々と初段まではとったけど、その後高校の帰りに喫茶店に寄ったり、休日には遊びに行ったりできる同級生たちがうらやましくて1年で辞めてしまったし。
そんなダメ母なのに次男坊は母の背中を追いかけてくれました。
すごい気弱で人前に出ることが苦手なのに、幼稚園のPTA会長を園長先生から無理無理頼み込まれて断れなくて、行事、イベントのたびに慣れない準備、司会進行役、毎回泣きそうになりながら、でも行事が近づくと毎日のように幼稚園にいる私を見に来る次男坊の嬉しそうな笑顔と「ママ、カッコイイ~」の言葉で無事一年乗り切れました。
小学校のいろんな行事にも、次男坊も一緒に行きたいからということで参加させられて・・・・
14年間、私が次男坊を育ててきたつもりだったけど、私のほうがちゃんと母になれるように次男坊に育てられてきたのかも?
ありがとう・・・・・