こんばんは、昨日はご心配お掛けしました
たくさん励ましていただいてありがとうございます、うれしかったし、一人ぼっちだったので心強かったです
もうすぐ16歳、人間の80~90歳に当たるワンコ、そろそろかと覚悟はしていたのですが。
昨日は朝から吐いたり、血便だったりのおじいちゃんワンコの呼吸が弱くなって、ほとんど動かず、寝たきりに。
せめて長男に合わせてあげたくて、夕方まで頑張れっ!と思いながら、そばについていました。
そして夕方、「にんにがくるまで、あと10分でもいいから頑張って!!」呼びかけながら・・・・・長男、間に合いました~
長男も弱い呼吸しかできず、目も開けることのできないワンコを見て、「最期はにんにのひざまくらで逝け」と・・・
そのまま1時間近く、そろそろ長男の足も痺れてきた頃、ワンコがなぜか急に立って歩き始めました
ちょっぴり奇跡の快復?
お別れまでの、少しのプレゼントかもしれないけど、16年近く家族として暮らしたワンコだから、ちゃんとお世話します。
次男坊の看病で使ったビニール手袋、アルコール綿、捨てられずにいたものが今頃役に立つとは思わなかった。
夜中も長男と交代で起きてて、排泄も垂れ流し状態だし、食事もスプーンで口に運んで、スポイトで犬用の牛乳や水を飲ませたり完全介護の状態だけど、大切な家族だから・・・・・・
なによりも、次男坊と一緒に育って、次男坊が大好きなワンコだから・・・・・
ちゃんと最期まで寄り添います
今日、用事があって長男に留守番してもらいながら数時間出かけて、普段はいかないスーパーに寄ったら、その中の花屋さんに大好きなグロリオサがありました。
めったに店頭に並ばない花だから、今週の花守はグロリオサメインに決定