大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
「地元のボロ木造物件を再生して家賃1500万円を稼いでいます」をご紹介します。
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久々にこのような作品を読みました!
感想としては、RCハイレバレッジと対極にある手法で
非常に堅い投資手法と思います。
レバレッジのハイ/ローのかけ方のどちらが良いかは、投
資家のスタンス次第ですが、身の丈にあったスケールで、
なかなか良く知る地元限定での投資は安全性が高いと思います。
以前ご紹介した「3億円オーナー主婦が書いた アメリカ不動産投資」的手法です。
政策金融公庫の融資の仕組みもなかなか参考になります。
今後、少子高齢化が進行すると、市町村単位でも
賃貸需要の優劣がよりはっきりしてくると思います。
そこで統計データ以上に良く知る地元での投資は
なかなか理に適っているとも言えます。
私も江東区で戸建てを現金購入し、今では安定運営しています。
借地権、再建不可、さらに2階の床が抜けていたり、
お風呂がバランス釜だったりと普通の方は投資物件としては
なかなか躊躇するようなものかもしれませんが、
借入無しの表面利回り18%で運営しており、
入退去の少ない戸建のなかなかな安定感を有難く感じます。
投資の入口がきちんとしていれば、出口戦略も描ける。
RCのハイレバレッジの手法ばかりが注目されてる中、
なかなか注目されないボロ木造物件投資。
まさに“人の行く裏道に道あり花の山“といったところでしょうか。
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