【大家MASA】大家MASA選書No.150 「禁断のセールスコピーライティング」 | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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日本は梅雨に入りましたね。
趣味のバイクには乗れませんが、かえって読書日和です 笑)


神田先生の「禁断のセールスコピーライティング」をご紹介します。


“私が伝えているのは、、、、、焼け野原に立っても、

禁断のセールスコピーライティング/フォレスト出版
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翌日から紙とペンだけで、立ち上がる力だからである。”
と冒頭から期待が高まる内容です。

どんな状況に陥っても、自分主語から相手主語へと切り替えた

コピーライティングを実践すると顧客を獲得出来るばかりでなく、

人間性も向上するという特典のついた魔法が実践できる。

筆者である神田先生が15年前に書いた原稿がベースの所ですが、

今でも色あせる事はありません。

私は神田先生の本と出合うまで、30歳で卒業したMBAで教わった

マーケティング理論などのフレームワークを駆使すれば

ビジネスエリートになれると勘違いをしていました。

ところがMBAの教科書通りに難しい戦略論を語ってもフレームワークを

実践してもお客に響かない、契約が取れないのです。

スーツを身にまといネクタイをしてピシッと決めて理詰めで

トークを展開しセールスしました。

今思えば、低い声と濃いめの顔が仇となって、初対面のお客さんから

警戒されていた事でしょう。かたちから入ってみましたが、

第一印象はともかく長く信頼を勝ち得る事が続きません。

そうです、お客さんからすれば機械的な対応と売り込みで面白くないのです。

そんな時に出会ったのが神田先生が確立した感情マーケティングという分野です。
お客さんに認知的不協和、購買ギャップを与える、

そしてPASONAの法則の活用、左脳でなく右脳にスイッチを入れる、、、
これによりお客さんの反応が180度変わるのです。

また後半に事例も載っている「禁断のDM」、「禁断のレター」、「禁断のセールス」は

考え抜かれ、実践を重ねたノウハウが詰まっています。

<詳しくはお読みください。>

例えば、閑古鳥が鳴いている商店街のお店でこのノウハウを上手く

活用できればお客さんでにぎわう事でしょう。

マーケティングは見込み客を集める。

セールスは「今すぐ客」を見極める。

これが分かっていない会社は営業効率が極めて悪い。

年金もあてにならない、会社からリストラされる、事業は減収減益、、、

将来不安の多い日本においてそんな不安を吹き飛ばす。

創業数よりも廃業数が多い今日、特に中小企業や個人事業主を元気付ける内容となっています。

多くの日本国民がこれを読めば、国民総商売人になれるんじゃないか、

と思ってしまうのは言い過ぎでしょうか??








■長崎ちゃんぽんをいただきました。


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