【大家MASA】大家MASA選書No.141「究極の海外不動産投資」 | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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内藤忍先生の「究極の海外不動産投資」をご紹介します。


究極の海外不動産投資 (黄金律新書)/幻冬舎
¥799
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先日、「海外資産運用教育講座 マスターコース」を受講した際に、

海外不動産のパートで内藤先生に直接伝授いただき、

本書で復習するかたちとなり、個人的にも改めて理解が深まりました。

良く言われるように、日本の1000兆円を超える財政赤字、

高齢化による社会保障費の負担増など、

日本のみに資産を持ち続ける事のリスクは高まっています。

そこで、海外に目を向けてみると、日本の昭和30年、40年代を

彷彿させるASEAN諸国や、先進国にもかかわらず将来的に渡り

人口が伸び資源革命が起こっているアメリカなど

相対的に日本よりも魅力的に見える国やエリアがあります。

しかしながら、なかなか海外不動産を購入しようとする場合には、

国ごとに独自の商習慣があったり、銀行融資すら使えない国もあり、

投資ビギナーにはハードルが高い一面もあります。

また、海外不動産投資というと、現地でエージェント業を行う

日本人が日本人をだます詐欺的行為や、言葉の問題で物件を購入後に

上手く運用できない例など、ネガティブな噂やリスクなどが付きまとうのも事実です。

そんな不安を払しょくするのが、本書です。

国、エリア、物件の選択から購入、運用、エグジットまで、

税金を含めて網羅している書が今までありませんでしたが、

正しい資産形成に向けたプロセスを学び、新興国と先進国の運用時の

納税方法などを理解する事が出来ます。

個人的にも2011年から海外投資をしていますが、

やはり現地に行って、雰囲気を体感する事も重要です。

現地の人々、物価、インフラの整備状況等、を直接見聞きする事により、

統計データや理論値以外の投資適格なのか直感的な判断材料にもなります。

きちんと申告すれば何も問題ありませんが、

海外資産を時価で5000万円以上保有の場合、
「国外財産調書制度」が適用されるなど、海外資産のトラッキングは

年々厳しくなっています。

とはいえ、海外不動産投資には、資産形成以外にも節税の手法として

優れている一面もあり、投資する方とそうでない方では、

将来の資産形成に雲泥の差があるかもしれません。

まずは、ASEAN諸国やアメリカといった有望な投資エリアに足を運んで見て下さい!!








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■著者の内藤先生と