大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
今年の9月、10月の退去が4室となりました。
昨年は法人一括で4室が退去となったりで計12室の対応で
といろいろと苦労しましたので、今年は余裕です 笑）
さて、毎度のごとく退去理由も様々で、
会社での異動、家賃の安いところへの引っ越し、実家に帰る、などなど。
退去を決められた以上は、退去者の意思を覆すのは難しいのですが
大家としてやるべきことはいかに次の入居者を早く決めるためにやる事はたくさんあります。
＜客付け業者様各社に対して＞
・可能な限りの挨拶周り
・マイソクの配布、物件のPRポイントの確実な伝達
＜管理会社に対して＞
・賃料条件の決定
・ネット、FAX、電話、面談などでの広告展開
・空室の早期原状回復とリフォーム等での付加価値の検討
＜退去者に対して＞
・今までの感謝とともに、次の入居者を見つけていただければ
商品券プレゼントをオファーします。
⇒意外とこれが効果があり、過去一度だけですが、
同じ勤め先の方をご紹介いただきました。
以上のことから、
管理会社との打合せ、周辺客付への挨拶、空室のリフォーム・職人さんへの指示など
でこの時期は結構忙しくなります。
■昭和63年築の年期の入った（？）練馬区AP。バスタブをリフォームします。
大家業を6年間やっておりますと、過去の経験値が効いてきます。
何をすべきかが分かっているからです。
退去のご連絡を頂いた後、すぐにマイソクを作成し物件周辺の客付業者に事前告知や
ヒアリングを行いマーケットの動きを把握。
またリフォーム前、リフォーム中でも内見できるように鍵を現地に設置しています。
意外と急ぎで部屋を探している方は、リフォーム中でも価格等の条件があえば
決めていただける場合もあります。
また、各物件周辺の客付業者の中でもパワーのある営業マンと知り合うことが重要になります。
空いたらすぐに電話すると”あー、あの物件のオーナーさんですね。またがんばります！”と
心強いコメントをいただく事ができます。
◆物件別状況
1 札幌AP202号室 退去日：9月21日 管理会社、遠隔操作中
2 相模原MS第２号物件102号室 退去日：9月28日 目下リフォーム中！
3 相模原MS第1号物件 202号室 退去日：9月15日 駐車場とセットでディスカウント提案中
4 練馬区AP102号室 退去日：8月末 エアコン新規設置、バスタブ塗装
■この古臭いキッチンは、ダイノックシートでイメチェンします。
■雑草の多い庭は、シルバー人材に草刈をお願いしようと思います。
■平成16年築の相模原MS第一号は、全面クロス交換です。
■機械式駐車上をチェックするとなんと天井に穴が！！
工事業者が間違えてクルマのルーフにぶつけたためで、保険適用で直します。
■目黒のスペイン料理屋さんに行きました。パエリアが絶品です。
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