大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様、
先日、ジョホールバルのモレックエリア訪問し各種不動産案件について現地視察をしてきました。
モレックエリアは、ジョホールバルの中心地からクルマで10分程度の北東に位置し、
中華系にとって風水的にとても良い方角との事です。
ちなみに、8がラッキーナンバーとの事で、コンドミニアムの8階や18階が人気です。
2011年末に訪れて以来なので、町の様子がだいぶ変わったのに驚きました。
まず、お店が増えました。モレック地区の金融街と言われる通りに銀行以外に様々な
お店が立ち並び、生活のしやすさが感じられました。
参考)以前の記事
http://ameblo.jp/masacb2001/theme-10056128797.html
さて、まずはMolek Pine(MP)の建設現場です。
MP1,2は既に完成しており、入居が始まっています。
駐車場にはメルセデス、BMWはもちろん、アストンマーティンも駐車されており、
富裕層が住んでいる事が伺えます。
MP3はこんな感じで、別棟に商業施設が入居することになります。
確か140㎡クラスの部屋のレイアウトになります。お手伝さんの部屋もあります。
セキュリティばっちりのゲーテッドシティです。
湖のほとりに出来るため、風光明媚であり、ゴルフ場も徒歩圏にあります。
こちらの前面に道路が完成予定のため、ジョホールバル中心部への
アクセスが非常によくなるとのこと。
モレックエリアは日本の田園調布のようなエリアであり、富裕層が増えれば増えるほど、発展するポテンシャルを秘めています。
2011年に訪れたときは、まだまだ発展途上の印象が強かったのですが、市の中心部へのアクセスが良く、地下鉄駅も徒歩5分圏内に完成するこの立地は投資価値が高いと思います。
中国人投資家はバスに乗ってコンドミニアムを見学する際に、即決で買い付けるそうです。HSBCの融資スタンスが厳しくなっていますが、投資できる方にとっては、非常に魅力的な案件である事は間違いありません。
教育や移住といった事と合わせて投資すると尚良いのではと思います。
ジョホールバル在住のみなさんとプールサイドでBBQをしました。
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