海外投資10の知恵その4.《女性の人生の可能性を広げるために》1ヶ月:1万円でお手伝いさんを採用 | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

大家MASAの世界まるごと不動産投資

普通のサラリーマンがMBAの知識を駆使して不動産投資を展開。フィナンシャルフリーダム達成のための国内・海外ハイブリッド不動産投資法を展開中。多くの皆様に参考になる情報、投資手法をご提供します。フィナンシャルフリーダムを目指して共に学びましょう。


日本人女性の人生を束縛しているものはなんでしょうか?

ひとつは核家族化による「家事・育児」の問題でしょう。

そしてもうひとつ、今後大きな課題となるであろう事は、少子化の中、旦那さんとあなたのともにいるご両親の老後の世話、介護の問題です。

今回は家事・育児の問題に焦点を当ててお話をさせて頂きます。


旦那さんの給与が頭打ちし、子供の教育、住宅ローンの支払い、老後の為の貯蓄。様々考えれば、パートに出て家計を支える必要のある方も大多数だと思います。

しかし現実的に考えた場合、子供が小さければ預けるところがなければ働きに出る事も出来ません。
ヘルパーさんに子供を見てもらえば、自らがパートで稼ぐお金よりもコストが高くつきます。日本でお手伝いさんを通いで雇った場合、月に30万円程度のコストはかかります。



月に1万円以下でお手伝いさんを雇えるとすれば、皆さんはお手伝いさんを使ってみたいと思いますか?


世界に目を向けたとき、実は非常に安いコストでお手伝いさんを採用できる現実があります。

フィリピンであれば、月に1万円以下でお手伝いさんの採用が出来ます。
セブであれば、月に6,000円程度からお手伝いさんを採用できます。
タイでは月に2万円程度でタイ人のお手伝いさんを採用できます。
マレーシアでも月に2万円程度でインドネシア人やベトナム人のお手伝いさんを採用できます。
香港やシンガポールでも、月に5万円程度でフィリピン人のお手伝いさんを採用できます。


例えば子供の教育をアジアの国々で受けさせることを考えたとき、
旦那さんは日本で継続的に働き、奥さんと子供さんだけが教育を受ける国に居住し、そして家に住み込みのお手伝いさんを採用する。

これが非常に低いコストで現実的に行う事が出来るのです。
奥さんは海外ライフを徹底的にエンジョイする事が出来るのです。

日本であれば家事・育児に奔走していた皆さんが
子供の教育に合わせ、自らも自由に開放された生活を南国で送る事ができるのです。

今まで行いたくても我慢していた様々な趣味に講じても良いでしょう。
現地でのボランティア活動に従事しても良いでしょう。
現地の人たちに日本語を教えてあげたり、日本食を教えてあげる事も出来ますね。


実は、私のビジネスパートナ―であるグランアセットパートナーズの仲間の方々が、アジア中で様々な活動を既に始めています。
多くの日本人の為になる活動をスタートしています。

そのひとつをご紹介させて下さい。

フィリピンのセブ島は年中気候も穏やかで、治安も良く、日本からも直行便で5時間以内で訪れる事が出来ます。
殆どの人たちが英語をしゃべる事もでき、更には発音も良く、英語を学ぶには最適の環境があります。
現在セブで日本人のためのお手伝いさん養成事業を行っています。

将来の日本の高齢化問題に備え、日本人の為のお手伝いさんの養成を行っているのです。

・日本語を日常会話程度しゃべる事が出来る

・日本食を80食以上作ることができる

・日本人の作法、マナーを理解し接する事ができる

こんなお手伝いさんをセブで養成しているのです。
そしてまずはアジアの国々に住まれる日本人の世帯に対して、ここで育ったお手伝いさんを派遣していきます。

現在の日本の法制度では、ここで教育されたお手伝いさんを呼び寄せる事は難しいですが、
先々の少子高齢化への対策を考えた場合、ビザの制度が緩やかになり、日本に呼び寄せる事も出来るようになるかもしれません。

日本語を話し、日本食を作れて日本のマナーを理解し接する事が出来る。
付加価値の高いお手伝いさんを毎月数万円のコストを支払う事で採用できるのであれば??

採用し、家事・炊事・育児を手伝ってもらいたくはないですか?
海外に住み子供の教育を受けさせるという選択肢も具体的になってきませんか?
お手伝いさんを使う事などできるのかしら?  そうも思われるかもしれません。
セブにて、お手伝いさん体験ツアーも企画していますので、後日ご案内致します。
どのように接すれば良いのか? 

これは最初は誰も経験がありませんから分かりません。
それを全てベテランの日本人の方々が教えてくれます。

月々数万円で日本語の理解できるお手伝いさんを使う生活

今までイメージもしなかった、そんな自由な人生を得るヒントも今回は隠れていましたね。

次は引き続き、ご両親の介護にも目を向けてみましょう。