海外投資10の知恵 その2《資産を子供達に残す》生前贈与枠の100万円枠を使い、将来5,000 | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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こんにちは。大家MASAです。





海外投資10の知恵の2つ目のお話です。






100万円を将来の5,000万円に!!





これも多くの皆さんにとっては何か途方もないような話に聞こえるかもしれません。しかし実はそれほど難しい話でもないのです。



日本では生前贈与の制度があり、1年間で110万円までに関しては一切税金がかからず子供達に資産を渡す事が出来ます。




この制度を上手に利用して、時間という資源を活用してお金を増やしていくのです。

現在の日本の定期預金利率は0.2%程度です。仮に100万円を30年間複利で預け続けても、106万円にしかなりません。



それでは、世界と比較してみるとどのようになると思いますか?





モンゴルの定期預金の1年ものの金利が、14.5%になっています。

しかもモンゴルでは、銀行が破綻した場合も実質預金は全額保証になります。仮に14%として計算し、複利で30年間銀行に預けた場合、5,095万円になります。





フィリピンを例にとってみましょう。

こちらは銀行の定期預金ではありませんが、元本に保険会社の保障がついた安定型の投資で年間12%のものがあります。

複利で30年間預けた場合、2,996万円になります。





中国を例にとってみましょう。

中国銀行の5年ものの定期預金金利は現在5%程度となっています。

実際、私も先月、中国国内で口座開設してきました。 



http://ameblo.jp/masacb2001/theme2-10055991272.html



複利で30年間預けた場合、432万円になります。




日本とそれぞれ比較した場合、

モンゴルであれば50倍近い差となります。

フィリピンであれば30倍近くの差となります
中国であっても4倍以上の差となるわけです。




そして世界は広くまだまだ多くの国々に様々な魅力が転がっているのです。



生前贈与で税金のかからない110万円の枠を合法的に利用して、大きな資産を

次の世代に受け継ぐ事が可能となるのです。


実勢には満期に資金を受け取るときに税金がかかりますのでこれを考慮する事は必要です。



先々の経済状況、金融状況はそのときになってみなければ分かりません。

それを差し引いて考えてみても大きな魅力を感じませんか?





億の単位の資産を残してあげる事が、時間を利用する事で可能となるのです。



海外のちょっとした仕組みを知る事で、お金の価値を大きく広げる事が出来るのです。



現在は情報格差社会と叫ばれています。



しかし情報を持っている人たちでも、実はこんな価値のある情報は殆どの人が知らないのです。



皆さんにお届けする知恵がどんなに価値があるものなのか?




またひとつご理解頂けたのではないかと思います。