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東京大学・文理(1962年)
俺の答え
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logpqは、0<p<1で単調減少、1<pで単調増加、q=1で共に0 となる・・・①
logab=A、logba=B、とおく。
x=A±√(A²−B)
∴0<A−√(A²−B)<1<A+√(A²−B)・・・②
⑴b<1<a、a<1<bのとき、
①よりA<0で、
A−√(A²−B)<0、となり不適。
⑵1<b<a、a<b<1のとき、
①より0<A<1、1<Bで、
√の中、A²−B<0、となり不適。
⑶b<a<1、1<a<bのとき、
①より0<B<1、1<Aで②を満たし適。
∴b<a<1、1<a<b、が答え
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面白いが、対数の扱いに慣れてない人(含、俺)は、多少頭が混乱するかも。
敢えて解答と照合していません、違っていたらゴメンナサイ。