チャレンジしMATH(256)
京都大学・文理(1977年)
数学の指標である、期待値、というものがある。
例えば、ルーレット。
賭け方が複数あって、
[1]一つの数学(36倍)
[2]二つの数学(18倍)
[3]1〜12(3倍)
[4]赤い数学(2倍)
等、まだその他ある。
一発大物を狙うか?無難に行くか?どの賭け方が最も有利か?
実は、いずれもチップを1枚賭けたときの期待値は0.947枚。
つまりどんな賭け方も、平等という事。
また、期待値が1を割るので、一時的に儲かっても、長い年月やればトータル赤字になる。
胴元(主催者)が必ず儲かる仕組みだ。
こうやって、ゲームで最も有利な方法を数学的に模索していくのが本問である。
俺の答え
手元に解答が無いので違っていたらゴメンナサイ。