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公立はこだて未来大学・理(2012年)
円周率>◯◯を示す問題。
東京大・理(2003年)、>3.05
浅野中算数(2021年)、>3
など、難関大から算数にわたりたまに見るが、今回は、>3.13と、実値3.14…にかなり肉薄していて、比較対象となる両者の差は、かなり微々たるものである。
俺の答え
0<x<1/2、で、円と放物線が重なっているように見える
拡大すると、僅かに放物線が円弧を下回るのが分かる
この僅かな面積の差が、>3.13という実値に接近した不等式を生み出す。