チャレンジしMATH(87) | まさ坊のお気楽挑戦記2

チャレンジしMATH(87)

津田塾大学・学芸(数学)(2016年)

俺の答え

 

⑴の式は、極値の計算の際、それを与えるxの値が複雑で計算が煩雑なときに用いられる。

 

例えば、次の問題。

 

f'(x)=3x2+16x-1=0とおくと、

 

x=(−8±√67)/3・・・①となり、

 

これを与式に代入し極値を求めるのが一般だが、計算が煩雑になる。

 

そこで、全問のようにf÷f'を実行し、以下立式する。

 

割られる式=割る式✕商+余り

 

これに①を代入すれば、第一項が0になり、計算が楽になる。

 

手元に解答が無いので違っていたらごめんなさいm(_ _)m