先週後半にひどい喉風邪をひいて、数年ぶりにダウンしてしまい、記事は準備をしていたのに投稿するのをすっかり忘れてしまいました。



コロナでもインフルでもなかったけれど、喉がひりついて唾を飲み込むにもヒイイ〜って感じでなかなか辛かった。

食欲もなくて、なにも食べられなかったら、気にしていたぽっこりお腹がぺったんこに…。

食べなきゃ痩せるって、やっぱりほんとね。












川崎市にあるドラえもんの作者、藤子F不二雄先生のミュージアムに出かけてきました。


藤子F不二雄先生の「夢」と「ふしぎ」と「遊び心」に出会えるミュージアムです。












シャトルバスが可愛い〜🩷










館内の展示エリアは撮影🆖なので、写真は屋外のはらっぱやOKエリアのものです。












これは現在の企画展の画像。公式の画像をお借りしました。

先生の机の展示の上に作られた「好き」が詰まった書棚です。




先生の仕事を支えた愛用の机や膨大な資料や蔵書のコレクションを展示したこの「先生の部屋」は、子どもの好奇心そのままで、こういう環境で作品を書き続けたんだなぁと改めて感じました。







ドラえもん50年の歩みを展示した展示室では、原画や制作秘話的なエピソードがたくさんで、見入る人続出であちこちで大渋滞💦


惹きつけられてずっとその場にいちゃいますよね。







平日だったので、子ども連れは海外からの観光客くらいで、ほぼ大人のファンたちでしたが、みんなからは見えないけれど、熱い「好き」パワーを

感じました。







のび太くんの家の模型もありました。



玄関横が立派な応接間になっていました。

この時代の家っていわゆる応接間があるんですね。サザエさんの家にも和室の応接間がありましたね。



伯母の家もこんな応接間があって、立派な百科事典が飾られていて、そうそう折り上げ天井にシャンデリアもあったっけ。



従兄弟たちとそこでよくかくれんぼしたなぁ。

こんな百科事典、読んだことないよ〜飾りだヨォ〜って従兄弟が言ってたなぁ。













屋上はミュージアムカフェになっていて、キャラ好きにはたまらないメニュー。











私はアンキパンビーフシチュー。友人はT(照り焼き)P(ポーク)唐揚げ丼。



お味はまぁファミレス的なものでしたが、持ち帰れるペーパーマットやシール、コースターが欲しくてついつい注文しちゃいます。










ラテアートはたくさん種類があって、このコースターをコレクションしている人もいるそう。











ドラえもんの頭の周囲と同じ大きさのお皿のカレーは、カップルや家族連れがシェアしていました。









これも食べたかったけどお腹いっぱいで…。


上にのっているドラちゃんがほしい❣️



ミニサイズなので、子どもたちが大騒ぎして食べていました。











屋上にあるはらっばには、キャラクターがたくさんいてしばし童心に戻って撮影しまくり。

















作者のまんがを志してからのヒストリーなども含め、アニメ化映画化にあたってのこだわりとか、興味深いものが多かったです。


子どもの頃に夢中になった物語とか影響を受けた手塚治虫先生の漫画やディズニー映画、西部劇やSF映画…鉄道模型や歴史や遺跡などなど、漫画に与えた影響も含めて展示してあって見ごたえがありました。







館内にあるマークがドラちゃんの手だったり、遊び心があってキャラ好きにはたまらない🩷




建物前のバス停なんだけど…。






よく見るとバスにキャラクターが乗ってるの。











楽しかった〜💓


子どもも大人も楽しめるミュージアムでした❣️