インスタなどの情報をみて、試してみたら面白かったネイル遊びがあるのでご紹介しますね。
ジェルを使い切ったら、たいてい容器ごと捨ててしまうのですが、たまに限定デザインの容器だったり、ミニサイズのサンプルだったりすると、ケチケチ根性が出てきて、再利用してみたくなります。
このプリジェルでもらったサンプルも、中身は使い切ってしまいましたが、プリモールで普通にジェルポットとして売っているミニポットなので、なんだか捨てるのが惜しくなってしまいました。
このポットです。
私は小さいものが好きなので、たまらないサイズ感です。
ほかのプリジェルのポットと比べると可愛いサイズがよくわかります。
この使い切ったポットの蓋を開け、そのままライトに入れて残ったジェルを硬化させてしまいます。
すると、固まったジェルが取れるので、そのままポットは再利用できます。
よく考えれば普通のことなんだけれど、全然思いつかなかったよ〜😆
クリア系のジェルだと綺麗に再利用できそうですよね。
これは小分けポットとして使うことにします。
綺麗な空き箱や容器が捨てられない私には、楽しい作業でした💕
それから、チップスタンドにチップを取り付ける時、今までは粘着グミとか、ねり消しみたいな白いものとか、布用の両面テープなどいろいろ使っていましたが、ageha先生がすごいワザ?を教えてくれました。
これは先生のフォロワーさんの発案なのだそうですが、フィルムやホイル用のジェルを使うやり方で、面白い❣️と思って真似してみました。
agehaジェルのフィルムオンジェルを使うのですが、私は持っていないのでベティジェルのホイルジェルを使いました。転写ジェルなんかでもできるんじゃないかなぁ〜(知らんけど…)→大阪出身の友人に感化されてよく使うワード🤣
チップスタンドとフィルム用のジェルを用意します。
チップのカーブに合わせて少しこんもりさせたいので、この工程を何度か繰り返しました。
一度にジェルをたっぷりのせると硬化不良になるので様子を見ながら塗布量を調節します。
私はこんな感じにしました。
触ったかんじはグミみたいです。
未硬化ジェルを軽く拭き取って完成です。
フィルムがくっつくようにチップもぴったりくっつきます。
チップの取り外しは簡単ですが、ピタッとつけたときの粘着力はかなりあって、ピンセットでチップごと持ち上げても大丈夫でした。
これなら作業中にチップが外れることはなさそうです。
粘着力が弱くなったらまたジェルを塗って同じことを繰り返せばいいそうです。
クリアなので見た目もいいし、とってもおすすめです。
よかったら試してみてください。