ベティジェルからでたピールオフができるベースを使ってみました。




GW中、実家の庭木の剪定の手伝いの時に、一部欠けてしまった爪をオフして、まずは一本お試しです。




粘度は、割とあるほうかな。

トロッとしてブラシからなかなか落ちません。固めの水飴のような感じです。


グレースジェルのスカルプやクリストリオのパーマシャインみたいなとろみがあり、レベリングはしますが、とてもゆっくりです。

ボトルに付いているブラシは丸ブラシでモッタリとするので、パレットにとって平筆で塗る方がサイドやキワまできれいに塗れると思います。













流れない分、ゆっくり落ち着いて塗ることができます。
何事も考え方次第ですね😁






ベースを塗ったところ。












この上に、ベティジェルのベーストップ不要のカラージェルを塗って終了。











このワンステップジェルはボトルタイプで、トップ不要なので、便利だったのですが、手軽にチャチャっと適当にしてしまったので、爪先を包むように塗れていませんでした。

カラージェルが塗られていない一部分がめくれような感じになってしまいました。


ちょうど粘着力の強いガムテープの端っこがめくれ上がって、ほんのちょっとだけ剥がれているような感じ。



そこから剥がすと、ガムテープの粘着テープのカスが爪の上に残ってベトベトしているようになりましたが、それはきれいに取れ、ツルツルになりました。


爪の表面は持っていかれていないので一安心です。






もう一度ベースからやり直し、トップジェルまで仕上げたのがこちらです。









爪の表面を触った感じは、少し柔らかい…というか、カチカチではなくジェルの下にうすーくクッション材が入っているイメージです。






このまま週末まで良さそうだったら全部の爪をピールオフベースでネイルチェンジしてみようと思います。




来週、BWJがあるので、もし一本体験のチャンスがあったときに手軽にオフできるし〜なんて調子のいいことを考えています。





BWJに行かれる予定の皆さん、何を買うか、どのデモを見るかもう決まりましたか?


私は今、頭の中がカオスです。

身体が三つくらい欲しいです💦