お元気ですかー!

 

 

食のチカラを使いこなし

自らの夢を叶える子どもたちを育成する!

「食べるトレーニングキッズアカデミー協会」、略称「食べトレ」。

インストラクターの外間雅美です!

 

 


\驚きのお水の実験結果!/

 

 


お水に含まれる不純物の多さに
とてもビックリしましたが
更に注目すべき点はお水の質です。

 

 

 


硝酸性窒素ってご存知ですか?
私は、この実験を見るまで知りませんでした。。。

 

 

 

(*ピンクが濃くなればなるほど硫酸性窒素の濃度が高い)

 

 

 

子どもを持つお母さんに知ってて欲しい!
硝酸性窒素の「人体への影響」はとても大きく
カラダの小さな赤ちゃんや幼児への影響は
思いもよらぬ命の危険性があるから。

 

 


大きな影響は次の2つ!

 

1つ目は、
体内で血液中のヘモグロビンと結合して酸素欠乏を起こす。
いわゆる「メトヘモグロビン血症」です。
これは、胃酸の分泌が少ない乳幼児に多くみられ、
「ブルーベビー症」とも呼ばれています。

 


2つ目は、
体内で亜硝酸と二級アミンが反応して、
「ニトロソアミン」という
最強の発癌物質ができることです。

 

 

 


硝酸性窒素濃度が高くなる原因は
農薬・肥料などが土にしみこみ
化合して地下水に流れ込むから。

 

 


本来、自然には硝酸態窒素の浄化作用があり、
特に水田は浄化作用が大きいのです。
その上、日本では地下水がたまらずに流れているので、
硝酸態窒素の汚染濃度が低いと言われてきました。

 

 


しかし、水田の面積は年々減り
農業の生産性を上げるために
農薬・肥料の使用量は増加する一方。
もはや自浄作用では追いつかないのが現実です。

 

 


では、どうしたらいいのでしょう?

 

 


残念ながら
現在、日本で行われている浄水処理では、
硝酸性窒素を除去することは不可能です。

 

 


やはり、
お母さんが知って
賢く選んでいく必要がありますね。

 

 

 

 

 

*データは2007年のもので現在は分りません。

しかし、全国でこの検査をしている担当者は
年々、ピンクの色が濃くなっているのを
目の当たりにしています。

 


赤ちゃんのカラダの水分量は80%です。
大人のカラダは60%。
生きていくうえで大事なお水のこと
考えるきっかけになれば嬉しいです♡

 

 

 

食べトレそとまの

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食べトレインストラクター

外間 雅美(そとま まさみ)

 

 

 

 

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