はぁ~~

3/7に行ってきましたー。

左側の取り忘れ尿管ステント抜去措置。

無事に取ってきましたー。

 

 

 

頻尿・残尿感

膀胱の違和感解消

なんて事でしょう

あんなに私を苦しめた

排尿痛が治まってきてるー

ルールルル~~♬

 

 

 

ステントのヤローの強制退去で

私の再生細胞たちが全総力をあげて

傷ついたおしっこ系臓器を修復中。

 

 

 

血尿ですが。。。

当日はステントを抜いたばかりなので

黒っぽい赤ワイン色の尿が出てかなりビビリましたが~

翌日からだいぶ元の色に戻りつつあります

 

 

 

こりゃー血尿も早めに治ると確信したニヤニヤ

今度こそ正真正銘の日にち薬ですキラキラ

 

 

 

ぬおぉ~~

尿管ステントの罪は重い!!

 

 

 

そもそもなぜこうなったかは

こちら↓

 

 

 

 

ドクター神キラキラによると

私のかかりつけ病院に電話した時

泌尿器科の責任者(トップorナンバー2)を

指名したら手術中で手が離せないらしく

受付の人にしか詳細を話せなかったらしい。

申し訳なさそうに言うドクター神☆

いいえ十分です。感謝しかありません涙

 

 

 

 

それを聞いてなんとなく、きちんとした

謝罪なく処置が終わりそうな予感がしました。

対応次第では「許さん」と決めて病院へ真顔

 

 

 

今回の件で私が心に決めてたのは

ステント抜去した医師からの直接の謝罪

(なんとなく顔は覚えてる気がする)

何でこんな事が起ったかを知りたい

この二つです!!!!!

 

 

 

名前を呼ばれ診察室へ入ると

見覚えある若い男性ドクターが。

以前一番話をしっかり聞いてくれた医師で

開口一番に謝罪されました。

でも確か彼ではない。。。

 

 

 

次に処置室へ。

ベットに横になりスタンバイ準備中

「私のステント抜去した医師の名前を

教えてください。」と看護師さんに頼むと

何やらスタッフルームへ行ったきり

しばらく戻ってこないし、医師も来ない。

 

 

 

私のこの一言で一気に流れが変わった!!

(ような気がする・・・)

局部おっぴろげ状態で15分ほど待たされる

 

 

 

ようやく戻ってきた看護師さんと私の会話

「担当した医師の名前がわかりかねます」

「でもカルテに名前書きますよね?フツー」

「カルテに書いてある医師が担当したとは

言い切れません。手の空いた医師が

その時々によって措置するので」

 

 

 

 

だそうです。

だそうです。

だそうです!

 

 

 

ほんとかよっムキー

へんなのぉ~~~

 

 

 

そんな杜撰な事があっていいのか!!

ステント措置する時は、患者には同意書に

サインさせるのに措置した医師のサインは

書かんのかいっゲロー

 

 

 

と思っているところへ医師登場。

私の記憶だと確かこのドクターだった気が。

開口一番、謝罪される。

しかもやけに何度も何度も。

 

 

 

後ろめたいのかな。。。

多分、この医師だと確信する私真顔

そしてこの医師も自分だとわかってると思う。

 

 

 

この若い男性ドクター

以前、診察する対応も酷かったし

措置した時も取り付く島もなかった。

この件を機にしっかり猛省してくれ!

でないと私が犠牲になった意味がない。

 

 

 

とりあえず抜去措置も無事終了し

着替え終わり椅子に座っていたら

泌尿器科の看護師長さんに謝罪され

担当医師がわからない旨説明される。

 

 

 

わかったよー

名前出したくないんだよね?

でももう張本人が判明したし謝罪が

あったからもういいよ

もうあえて追及しないでおくよ

(私の心の声)

 

 

 

なぜこんな事になったのか?

泌尿器科責任者から説明があるとの事で

再度診察室へ。

今度は泌尿器科ナンバー2が対応。

(トップは、ただ今手術中だそう)

 

 

 

開口一番謝罪。

完全に病院側のミスと認めている。

本当に大変な事をしてしまい申し訳ない。

ステントを発見してくれた神ドクターに感謝。

ただなぜこんな事になったのかわからない。

しかし今後の再発防止に努める等

対応してくれました。

 

 

 

というか・・・

訴訟や大事にさせないような

初期対応マニアルがあるんだな!と

冷ややかに思ってしまう私は

ひねくれてますかね。。。真顔

 

 

 

「こんな事が二度とないように!」

「患者さんの話をきちんと受け止めて

丁寧な診察をお願いします」

ふたこと言て診察室を後にしました。

 

 

 

なぜなら~

ステントを片方取り忘れた事は

100億万歩譲って、しょうがないとして

私が痛みや不調を訴えていた時

丁寧な診察をしてくれてたら、ステントが

もっと早く発見できたハズだからです。

 

 

 

 

最後、精算機で会計したら

料金は一切かかりませんでした。

普通にしれ~と請求されたらどうしようかと思ったわ!

 

 

 

 

今回の件で思った事真顔

 

 

 

 

 

①身体は正直!

人間の身体って本当に凄いな!と。

理由なく不具合出たり不調になるわけないし

何か原因があるんだなと実感しました。

身体が発するサインを見逃さないようにしよう~と!

 

 

 

 

②セカンドオピニオンは

絶対に必要!

症状が改善しなかったり不満を感じたり

「こりゃあダメだ」と思ったら

必ず違う病院で診てもらうのをお勧めします。

今回の私がそうでしたし、人間だけでなく

動物病院にも言える事です真顔

 

 

 

 

③病院選びは慎重に!

口コミが良く評価の高い所は信用できる

可能性が高いし(混んでるけど)

そういう病院は、おそらくですが

キャリアを積んで信念を持った医師がいる

(会話のやり取りでなんとなくわかるし

ドクター神キラキラがそうでした!)

 

よって、最初の第一印象が良くなかったら

変えた方がいいかもしれません。

 

 

 

コレが今回の件で実感した事でした。

人生何が起こるかわかりません真顔

 

 

 

思えば1/11にステントを入れてから

3/7にようやく全て抜くまで長かったえーん

ステントとの因縁めいたモノを感じました。

 

 

 

ステントよ。

今度こそ本当に

さらばじゃ!!

 

 

 

 以上

長々とお読み頂きありがとうございました完了