マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
今日は朝10時に青森市内のビジネスホテルを出発。そして今日はまず歩いて3kmぐらい先の自転車屋さんを目指します。というのも現在スペアのタイヤもチューブもゼロなので、今度タイヤのトラブルが起きたらお手上げなので、タイヤとチューブのスペアをこの青森市でぜひ手に入れておきたかったので。ネットで調べたら青森中心部にはそんなに大きな自転車屋がなくて、その中でも割と大きそうな在庫がありそうな自転車屋さんを見つけてそこに向かいます。

そしてその3km先の自転車屋さんに向かってる途中にタイヤが爆発(笑)
なんとなくこうなるのは先日からうっすら分かっていたのでした。先日から右タイヤのチューブの1部分がなぜかポコっと飛び出したようになっていて、リヤカーを引くたびにガタンガタンとその突起部分が道路に引っかかってしまうという状態が続いていたのでした。原因がよく分からず、(多分チューブの劣化か、空気の入れ過ぎ?)歩いていればそのうち引っ込むんじゃないかと、先日以来見て見ぬふりをして歩き続けてきたんですが、ついに、チューブが破裂。
取りあえず、すぐ近くの自転車屋さんに辿り着くまで、パンク修理でパッチだらけになっている以前使っていたチューブを取り出しタイヤに装着。
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パンク修理の時の模様です。リヤカーを軽くするために積んでる荷物を全部降ろすので、道行く人から見ると、いったい何事が行われているんだという感じです(笑)
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そして自転車屋さんにて、同じ規格のタイヤがあるか聞いてみると、あるのはあったんですが、2本で1万2千円と値段が高すぎて…とても手が出ず、今つけているタイヤより1ランク細い20×1.75というタイヤを購入。タイヤとチューブ込みで2本5千円ということだったんですが、これも予想以上に高かったんで、ひとまずタイヤとチューブ1本ずつ合わせて2500円で購入。そして今つけているのは、オフロードタイプのデコボコしたやつなんですが、今日購入したのは、つるっとしたノーマルタイプ。まあしかたないですね。これでひとまず、だましだまし進むしかありません。
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そのあと、青函フェリーの乗り場に向かい、チケットを買います。過去リヤカーで3度ほどフェリーに乗ったことがありますが、各社とも当然ですが車やバイクや自転車でフェリーに乗る場合の料金の規定はありますが、リヤカーは料金の規定がないんです(笑)そりゃまあ当然ですが。窓口の人の裁量で、自転車扱いになったり小型バイク扱いになったり、鹿児島から沖縄へ渡る時は貨物扱いになりました。で、自転車扱いにしてもらえると一番値段が安くて、今日もぜひそれを期待して、気合いを入れてチケット売り場へ向かいました。そうするとあっけなく自転車扱いで乗らせてもらえることができたんですが、事前にネットで調べていた値段よりも千円以上高く、4200円でした。あれ?なんでだろう、まあいいか。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

フェリーは本州を離れ津軽海峡を渡ります。この時、心の中で鳴っていたBGMはもちろん「津軽海峡冬景色」(笑)
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
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そして約4時間の船旅を終え、函館港へ。北海道に上陸!
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千葉県鴨川を出発し4号線をひたすら北上し歩いてきましたが、今回の旅の目的は「希望の唄」を1万人の人と大合唱すること。そのためには、もっといろんなところで歌を歌っていかなければ、曲作りもしなければということで、北海道に入り、これから北海道を1周しますが、以下のようなお願いがあります。
もし「OKいいよ~」という方いらっしゃいましたら、ぜひ、いつでもご連絡下さいませ!

★ライブをやります!歌わせて頂けるところがあればどこでも歌います。
例えば、カフェ、ライブハウス、バー、居酒屋、スナック、お店、ご自宅、公園、
公民館、老人ホーム、学校などなど。

★長期滞在させて頂ける場所を探してます。(1日~1、2週間ほど)
お家、家の庭、ガレージ、別荘、などなど
住み込みのアルバイトという形でも大丈夫です。

★曲を2、3曲ほどレコーディングをさせてもらえる場所を探しています。(できれば安価で。。)ドラムを叩いてくれる人も探しています。

<連絡先>
info@masa-yan.net

北海道1周の予定ルートです↓(できればこのルート付近でお願い致します。。)
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
今日も青森市内のビジネスホテルにいます。
仕事をしたり、たまった洗濯をしたり、旅をスタートしてのこの50日を少し振り返ったり。
昨日のブログにも書きましたが、今回の旅の目的は日本一周することではなく、
自分の夢を叶えるための旅です。1万人の人の前でオリジナルソング「希望の唄」を歌い、みなさんとこの唄を一緒に大合唱すること。その夢を実現させるための旅です。だから、その夢が叶うまでは、日本中を歩き続けなければなりません(笑)。
未来を形づくるのは、いまここに生きている人の想いが未来の世界を形作るんだと思っていまして、そのために、僕自身の夢を追いかける姿をみて頂くことで、一人でもいいので刺激を受けてくれる人がいるのなら幸せで、そして1人でも多くの人の夢と希望がこの国に溢れればいいなと思っています。


そして今日は、サッカー日本代表の試合をビジネスホテルのテレビで観戦。これを観るために、今日までホテルに連泊したという話も(笑)。
もうここ10年ぐらいテレビなしの生活を送っていて、テレビを観ることをまったくと言っていいほど必要としてない人間なんですが、このサッカー日本代表の試合だけはどうして観たくなるんですよ。
そして、今日、決めてくれました。2014年ブラジルワールドカップ出場決定!!
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
前日、泊まった浅虫温泉の海釣り公園を出発。実は僕のテントの近くに北海道から自転車に乗って旅をしている60歳のおとうさんがテントを張っていました。今日は八戸へ向かうとのこと。ティアドロップのグラサンをかけて『旅楽しんでますっ』というのが顔の表情に全面に出てて、いい顔をされていました。前回リヤカーで沖縄に行った時に、62歳で自転車日本一周をした人と出逢ったり、65歳の定年後にマラソンで日本一周をした人の家に泊めてもらったりして、そんなすごい人たちを知ってるので、やはり何かを始めるのに年齢とかは関係ないんだなと再認識。

そして今日は朝いちで、浅虫温泉の道の駅の5階に展望風呂があったので、朝風呂に入りにいきました。7時から営業してて値段は350円とお得。足の疲れをほぐしながら、展望風呂の窓から、うっすらと見える青森市街地の町並みを見て、今日はあそこへ辿り着くのだなとぼんやり考えていました。
そして風呂から上がり、歩き始めようと思うけど、ものすごい眠気が襲ってくる。朝風呂はダメですね。体が完全にお休みモードになってしまいます。

展望風呂から見えていた海岸線を歩く。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

歩みを進めていくと浅虫温泉の旅館、ホテル群が後ろに遠ざかっていきます。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

久栗坂という地名の町を通る。文字通り、坂になっていて山を2つぐらい登る。浅虫温泉から青森中心部まで14kmとわずかなんで簡単に辿り着けると思ってたんですが、そう、やすやすとは辿り着かせてもらえません。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

そして坂を下ると前方に青森中心部の町並みが見えてきました。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

川を渡る。遠くに見えるのは雪をかぶった八甲田山でしょうか。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

そして4号線は、いよいよ町の中心部へ。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

市役所の建物には、青森市名誉市民である三浦雄一郎さんの偉業を讃える垂れ幕が。
80歳での世界最高齢でのエベレスト登頂、本当におめでとうございます!
以前このブログの記事でも書きましたが、スゴ過ぎますね。めちゃめちゃ勇気をもらえます。
http://ameblo.jp/masaayan/entry-11507408598.html
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

そしてそして市役所を過ぎてほどなく4号線の最終地点に到着。到着した瞬間、4号線の始発点の日本橋の風景が一瞬思い出されてついに来たなと思ったぐらいで、そんなには感慨深さはなかったです。まだまだ一つの通過点に過ぎないわけで、しかも日本一周することが目的ではないですから、この旅は(笑)
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

というわけで、今日は仕事の関係もあり、ひとまず一息つこうということで、青森市内のビジネスホテルを取りました。1泊3000円なんで、明日も連泊します。で、あさって、フェリーに乗って北海道に上陸します!
この日は野辺地町の海の見える公園を朝8時半にスタート。
<マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

野辺地から青森までは陸奥湾沿いに海のすぐ横をずっと歩いて行きます。途中、少しアップダウンの道があり、お店も家もない狭い道がしばらく続きました。
<マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

東京から700km。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

景色がいいです。雲が面白い形をしていて、このあたりではずっと空を見上げながら歩いていました。
<マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

今歩いてる道はもともと江戸時代の奥州街道にあたります。案内板を読むと、往時の旅人の1日の歩行距離は成年男子で10里から12里(40kmから48km)、婦女子で8里から10里(32kmから40km)とあります。びっくりです。しかも今とは違ってアスファルトの舗装された道にスニーカーではなく、土にわらじです。まあでも今と違って、車やダンプがびゅんびゅん走ってることはないし、歩く環境としては当時と今を比べるとどうなんだろうと、当時の環境や旅人の心境に想いをはせてみたり。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

野辺地町を出て平内町というところを歩き、その後も4号線をずっと歩いていきます。それにしても昨日今日とツーリングのライダー達とたくさんすれ違いました。たぶん100台以上。手を振ってくれたり、ガッツポーズをしてくれたり、乗ってる乗り物は違えど、気分は僕もイージーライダーです(イージーリヤカー?)。それけら歩いてる途中で、突然ギターを持って歌が無性に歌いたくなり、道の脇にリヤカーハウスを停めてギターを弾いて歌っていたら、1台の車が止まって声をかけてもらいました。そしてCDと本も買って頂きました。本当にありがとうございました!まさかこんな場所で声をかけてもらえるとは…。こういう展開もあるのかと自分でもびっくりでした。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

そしてその後も歩いていると、1週間前に東京の国立を出て今日青森でゴールという自転車旅人との出逢いがありました。大学院生で今後の進路に悩み旅に出たという。いろいろと旅の話を聞いてたら、途中タイヤのパンクトラブル時にありえないような場面で人に助けてもらったり、人とのいい出逢いがたくさんあったみたいで、ほんとにいい顔をされていました。悩んでいた進路の答えも旅の終わりには出かかっていたようで、そして最終日、リヤカーハウスを引いて歩く僕との出逢いでその答えは完全に決まったと言ってもらいました。やはり最終的に自分自身が後悔しない道を、ですよね。夢が叶うこと祈っています。応援しています、ぜひ頑張って下さい!
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

峠を登り切って下ると道が開けて海が見えてきました。やがてまもなく青森市へ。
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そして浅虫温泉の道の駅「ゆーさ浅虫」あたりで、声をかけてもらいました。その場所からずっと前を歩いてる時に見かけて、気になって携帯で検索をして、すでにブログなどを読んでもらっていたようで、カンパとCDを買って頂きました。こうやって声をかけて頂くことが、僕のなによりの一番のよろこびです。本当にありがとうございました!
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そして今日は浅虫温泉の道の駅近くの海釣り公園の駐車場でテント泊します。夕日が、ただただ美しかったです。そして明日はいよいよ4号線最終地点へ。ここからはあと14kmぐらいです。
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今日は七戸町の城跡の公園の近くを朝8時半に出発。たぶんカッコーだと思うんですが、近くの木で早朝からずっと鳴いてて、いい目覚まし代わりでした。
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

4号線を今日も北上します。今日の天気は、ぶ厚い雲がずっとたれ込めていて、ずうっと曇りでした。気温もだいぶ低めで、ここ最近の天気は暑い寒いの繰り返しですね。体調を崩さないように気をつけないと。
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道の駅「しちのへ」で休憩。無料の足湯があったので、興味半分ではなく本気で足の疲れを取りにいきます!
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
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短時間の足湯でしたが、これが結構効きました。やはり足の疲れには温泉だな~と痛感。そしてその後4号線を歩いてたら、軽トラに乗ったおかあさんから「わたしこれから田植えさ行くところで、お弁当持って来てるのを、これ食べて」と弁当を頂きました。「いや大丈夫です大丈夫」と断ったけど、「いいから持ってって」と。
おかあさんの昼ご飯がないじゃないか。。
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青森まで52km。いよいよ4号線の終着点が近づいてきたという感じです。
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先ほどに続いて今度は車に乗ったおかあさん2人組から「お昼食べた?」と言われて、バナナを頂きました。今日の昼ご飯はデザートも付いてきたじゃないか。。
ありがとうございます。。
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そして、七戸町を抜けて東北町に入り、千曳というところを過ぎたあたりで、峠の狭い道になり、けっこう険しい道が続きました。峠の山道の途中で急に眠気が襲ってきたので、これはちょっとまずいなということで、道をはずれたちょっと奥まった林の中に銀マットを敷いて昼寝。昼寝のあとはギターを取り出して歌を歌う。休んで、ぼちらぼちらと歩いて、疲れたらまた休んで、景色のいい場所を見つけたら歌を歌って、そんな感じで歩いてます。
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そして今日は最終的には、野辺地というところまで来ました。陸奥湾の海が見える町です。海が見えた瞬間、ついに本州の先っぽの方まで来たなあと感慨深いものがありました。さあ青森まではあと40kmぐらいですかね。いよいよという感じです。
この日は、六戸町の湖畔の公園を出発。前日、ブログに今日は六戸町の湖畔の公園に泊まりますと書いたら、そのキーワードだけで僕のテントを探し当てて会いに来てくれた方がいました。差し入れとCDまで買って頂きまして、本当にありがとうございました!
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45号線を進みます。
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45号線と4号線が交わる地点で、声をかけて頂きました。ブログのほうにコメントを頂いてた方で、働いてる病院の患者さんにもCDを聴かせたいのでとCDを買って頂きました。ありがとうございました!
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そして、4号線を北上し、今日は七戸町を目指します。
その途中、若いお母さんと3歳ぐらいの男の子に、さっきコンビニで見かけたとアイスの差し入れを頂きました。男の子に「がんばってえ」と応援してもらい、パワーが出ました。
それからは車に乗ったご夫婦にCDを買って頂き、「十和田市のほうでライブが出来る場所がありますよ」と言われたにも関わらず、炎天下で頭がぼけーっとしていたため引き返すにもだいぶ北上してしまってると思っていたため、せっかくのそのお話をなんとなく聞き流してしまいました。あとからよく考えると、そんなに長い距離を引き返すわけでもなかったことに気づき、「しまった…」と後悔。チャンスの前髪を掴み損ねた瞬間でした。

そしてこの日は、七戸町の七戸城跡公園の近くにテントを張り、終了!
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予報では昨日の夜中は雨だったんで高架下にテントを張ったんですが、結局雨は降らず、助かりました。が、昨日の夜に続いて2日間連続のテントをガタガタと揺らず強い風に悩まされて、眠りが浅かったです。。
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9時頃に八戸を出発。八戸からは45号線を通って十和田方面に向かい、そこでまた4号線に合流するというルートをとることに。
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そして45号線を歩いてると、なんだかかっこいい自分の感性にグッと来る建物のカフェを発見。とても気になったので入ってみることにしました。
なんでも、造形アーティストの方が全部手作りで作ったという、それはなんともワクワクする空間でした。名前は「ツリーサイドSLOW BASE」。カフェとアウトドアショップと古着屋とアーティスト作品の展示などがされていて、お店の裏にはオーナーさんが全部作ったという、たくさんのツリーハウスが。お店の人といろいろお話させてもらって最後に記念写真を。ありがとうございました、いつの日にかまた遊びにいきます!
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
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今日の朝出発した9時頃から雨はぽつりぽつりと降り出し、お昼頃にはいよいよ本格的な雨に。
が、カッパを取り出して着るのがめんどくさっかたので、そのまま雨に打たれながら歩き続けることに。こういう時に決まって自分の中で言うフレーズがあって、以前同じようなシチュエーションで自分の中で勝手に溢れ出たフレーズなんですが、それは・・・「濡れてまいろうホトトギス」
マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅

このあと雨に濡れてまいりながら45号線をひたすら歩き、おいらせ町を過ぎ、下田というところを歩いていたら、おとうさんとその娘さんに声をかけて頂き、ジュースの差し入れを頂きました。作詞作曲を手がけるシンガーソングライターで地元ではよく知られた歌を歌っている方で、リヤカーハウスで旅をして「希望の唄」を歌ってる僕の様子を見て「1曲にかけるっていうのはいいね。男のロマンだね!」と言ってもらいました。ありがとうございました!

そのあと近くにあったイオンショッピングモールのアウトドアスポーツショップで買いもしないのに、レインウェアとかテントとか寝袋とかコンロを物色したり、イオンの向かいにあった、すき家で遅い昼食を食べ、その後も歩いていると、いつの間にか雨は止み、天気が急激に回復。先ほどの写真と比べて、同じ1日の写真とは思えないほどの快晴に。
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とにかく景色がきれいです。
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そして、道を歩いていると若いきれいなお母さんとお嬢ちゃんから、飲み物とキャンディーの差し入れを頂きました。お嬢ちゃんからは摘み取ったばかりの花を。ありがとうございました!「お嬢ちゃんからもらったお花、ドライフラワーにして大事に持って歩くよ」
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そして今日は、六戸町というところでストップ。
今夜の寝床となりそうな公園にリヤカーハウスを停めて、近くのスーパーに晩ご飯の買い出しに行って戻ってきたら、若いおとうさんとお嬢ちゃんに声をかけてもらいました。日本一周というのが気になって、すでに携帯で検索して頂いてたみたいで、「頑張って下さい」とドリンクとお菓子の差し入れとCDも1枚買って頂きました。本当にありがとうございました!
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そして今日は、湖畔の公園にテントを張ります。昨日おとといと悩まされた強風は今夜は大丈夫そうです。そして今日の最後には美しい夕日が。
今日も1日ありがとうございました!
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マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
前日、力尽きてテントを張った馬淵川河川敷。夜中じゅう、山から海側へ吹き抜ける風がすごくて、朝方テントをガタガタと揺らすその風がいよいよ強くなり、安心して眠っていられず、たまらずテントを撤収しました。いつもなら風を避けられるもっと良い場所を見つけるんですが、前日力尽きて良い場所を見つけることができず、いたしかたなし。
雨とそしてこの風、これは野宿ライフにとって、強敵となる2大要素です。

そしてこの日は早朝から八戸中心部にある漫画喫茶、自遊空間に向かい、お昼までいました。
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漫画喫茶を出て、本八戸駅近くの八戸城跡の公園で、リヤカーのタイヤの調整とギターを弾いて歌ったあと、本八戸駅へ。
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この頃から雨がぽつりぽつり降り出し、予報を見ると、夜から完全な雨になるようで、これまた雨の日の野宿は、雨を凌げる場所を探すのに難易度がUPするので、今日は移動するのをやめてこの日も八戸に滞在することにしました。

いまは馬淵川の河川敷の高架下にいます。今日は完全休足日となりました。
いまは雨は止んでるんんですが、今夜も風がすごいです(笑)
人間は大自然の前には、ただのちっぽけな存在なんだと感じずにはいられません。

八戸市内をうろうろしてたら、港のほうに出ました。
地元の人と話をしてたら、この八戸から北海道に渡るフェリーがあるそうで、一瞬もう北海道へ渡ってしまおうかと思いましたが、取りあえずこだわって歩いてきた4号線の終着地点である青森まで行くことにしました。
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道の駅「さんのへ」を出発。
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今日の天気は曇り、気温は27度ぐらいと昨日の暑さはだいぶ和らぎました。
岩手県の北部あたりから青森県に入って風に舞って農薬のにおいがして来てたんですが(農薬のにおいに敏感なんですよ)、なるほどさすが青森ですね、あちこちでリンゴの木を見かけました。リンゴ栽培には農薬をたくさん使うというのは本当なんですね。
「奇跡のりんご」の木村さんの無農薬のリンゴは、文字どおり奇跡としか言いようがありません。いま映画もやっているようなので機会があったら観てみたいです。
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景色のいい河原を見つけると、思わず立ち止まってギターを出して歌を歌ってしまいます。
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三戸町を出て隣の町、南部町あたりを歩いていたら声をかけて頂き、子供にも聴かせたいのでとCDを買って頂きました。ありがとうございました!
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そして今日はメインルートの4号線を離れて、八戸のほうに向かいます。いつも直感とその日の気分で行き先とその日の宿が決まります。三戸から八戸までは30kmぐらいあって、そんなに無理をして辿り着けなくてもその途中で今日は終了しようと気楽に考えて。
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昨日の暑さで今日も体が疲れていたのと、途中の道がところどころアップダウンになっていたんですが、なんだかんだで八戸まで歩いてきてしまいました。
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中心部らしき場所を目指して歩いています。
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市役所のある場所と八戸駅のある場所がずいぶん離れていて、結局どこが八戸中心部なのか分からずうろうろしてたら、途中の馬淵川の河川敷で、今日は力尽きてしまいました。。体力的には完全燃焼したんですが、なんだか気分的には不完全燃焼という1日でした。
それでも今日も無事に1日、旅をさせてもらえたことに、感謝ですね!

今日、頭の中でつぶやいてた言葉。
「かいた汗は裏切らない」
前回沖縄まで旅をした時に兵庫県内の道を歩いてる時に出逢った言葉です。
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布団はある冷蔵庫に冷えた飲み物はあるエアコンはあるシャワーはある洗面所とトイレはあるという幸せは、朝10時のチェックアウトの時間と共に終了。

ビジネスホテルの窓から。
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いつの間にか日に焼けて赤くなっている自分の顔をたまに鏡で見てびっくり。
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そして今日は二戸市をスタートし、目標としては岩手県を出て青森県の三戸町を目指します。ホテルのフロントの素敵なおねえさんに「今日は気温が30度まで上がるそうですよ。気をつけて下さいね」と言われたとおり、只今の気温30度。いきなり夏が来た!という感じです。
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金田一温泉前を通ります。ここはあの座敷わらし伝説の残る温泉で、本当に出るらしいです。宿に泊まって座敷わらしが出たら、男は出世し女は玉の輿に乗るという幸せが訪れるそうで、むかしTVか何かで見たことがあるような。
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この金田一温泉の手前あたりで、ガソリンスタンドのおにいちゃんにCDを買って頂きました。ガソリンスタンドをだいぶ通り過ぎた場所で、仕事中なのに追いかけてきてもらって「CDください、がんばってください!」と声をかけてもらいました。忙しそうだったので写真などは撮れず。ありがとうございました!

そしていつのまにか気温が33度まで上昇。
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たまらず自販機を見つけ、ペプシコーラを流し込む。
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「ああ、このあたりは田植えはまだなんだ、でももうすぐ田植えができそうな田んぼだな」と思いながら歩いていたら、田んぼの脇に、ヤギさん親子を発見
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そしていつの間にか岩手県を出て、青森県に入っていました。
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藁葺き屋根の水車小屋を発見。シブイ!
写真だけ見るとこれは何時代の写真なのか分かりません。
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そして取りあえず、青の森鉄道の三戸駅を目指して、三戸の町中を歩いていきます。
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駅に到着。そして駅前には明治と大正と昭和が混在したかのような建物が並んでおりました
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そしてこのあと、道の駅「さんのへ」に移動し、今夜はこのあたりで泊まります。