昨日テントを張った公園は中島公園。ススキノ近く、札幌中心部にある大きな公園で、夜は遅くまで公園に人がちらほらいて、朝は朝で早くから散歩やジョギングの人がたくさんいて、野宿泊の難易度は高かったんですが、なんとか眠れました。
いや~この札幌の町ではほんと人によく声をかけてもらいます。朝方もテントを畳み出発準備をしている間にも、2人の人に話しかけてもらい、長い時間、今回の旅についてのいろいろな話をさせてもらいました。


そして今日は札幌を出発し江別市のほうに向かいます。本屋でツーリングマップなる、北海道をツーリングする人のために作られた本があって、それを買いいろいろとルートを考えなおしました。(いまもまだ考えています)。で、ひとまずは札幌から旭川へ向かうことは確実で(途中、富良野方面に寄ろうか、考え中ですが)、今日は江別方面を目指して歩きます。で、やはりメモリアル的にも、札幌に来た証に札幌時計台の前で写真を1枚。


江別へは12号線を歩きます。


「あきらめなければ夢は必ず叶う」by 三浦雄一郎


豊平川を渡り


12号線をひたすら前へ。石狩あたりから札幌と、ここ最近歩いてる道はほんとに歩きやすい道ばかりで、ありがたいです。


そして江別市へIN。左足の痛みはほぼ完治したと言っていいぐらい、痛みなく歩けるようになりました。右足の太もも裏から脹らはぎ全体にかけての神経痛みたいな痛みは今もありますが、どうもこれは歩いてるのが原因ではないかも?です。今後も様子をみてぼちぼちつきあっていくしかないですね。


上空には雲が海の波のように幾重にも重ねっていました。


そして江別市ではここに立ち寄りました。タイヤとチューブの予備を手に入れておきます。全国チェーンのこのお店、あさひさんには前回、沖縄に行った時からお世話になっていて、熊本店だったか店員さんがめちゃめちゃ親身になって、いろいろアドバイスをしてくれて、それ以来、よく利用させてもらってます。


今日の歩行距離は25kmぐらいですか。最近ブログには書いてないですが、今日もめちゃめちゃたくさんの人に声をかけてもらいました。写真撮ってもいいですか?と言われただけでも5組ぐらいはいたでしょうか。ほんとありがたいことです。。




誰だって楽なほうがいい
早くて効率的でカッコイイほうがいい
誰だって苦労は少ないほうがいい
スマートで便利なほうがいい

でも苦しいほうが
遅くて不便でカッコわるくて
苦労が多くてドロ臭くて非効率なことのほうが
人には見えない汗や涙が多いほうが
1日の終わりに見る夕日が
見える景色が美しいことがある
その美しい景色を見るためだけに
その美しい景色を見せてもらうためだけに
昨日は札幌駅から5kmぐらい離れた小さな公園にテントを張りました。民家が近くにあって、何か言われるかとちょっと心配してたけど、問題なしでした。ここ数日ずっと曇りで、今日は久しぶりに太陽が顔を出すいい天気。最近曇りがちだったんでソーラーパネルからの発電量があまりなくバッテリーの蓄電量が減ってたんですが、今日の天気で蓄電量はかなり回復するでしょう。


朝はコインランドリーへ行って、たまっていた洗濯物を洗いその後は札幌中心部へ向かいます。札幌テレビ塔。


それからネットカフェに行って数時間ほどPCで仕事を。その後、今夜の寝床を探しに駅近くのいくつか公園を回ってみました。今まで300日近く野宿をしてますが、快適な野宿ライフのためには昼間のうちに事前にチェックしておくのは大事ですね(笑)

その後、大通り公園に行って


路上ライブを。


その後、駅に行ってまたライブ。そして実はこの場所は、13年前にもここに来て路上ライブをしたことがあるんです。13年前、まだ20代だった頃、全国主要都市弾き語りツアーと題して、鈍行列車を乗り継ぎ全国の主要都市まで行って駅前でライブするということをやってて、その時に札幌駅のちょうどこの同じ場所で歌ったことがあったのでした。13年経っても相変わらず同じようなことをやっている自分のアホさ加減にびっくりです。しかも今回はリヤカーでここまで歩いてきた・・・、さらにアホになってるという(笑)
その後も繁華街のほうに移動して良さそうな場所があればライブをしてと、今日はいろんなところでギターをかき鳴らしていました。



Android携帯からの投稿

昨日夕方、石狩市の花畔という町あたりの道を歩いていた時に声をかけてもらった方のゲストハウスに結局泊めてもらいました。名前は谷口さん。東芝を定年退職後、奥さんと子供は札幌の自宅に残し、生まれ故郷の石狩のほうにログハウスを建て、友達を呼んだりバーベQしたり、車で日本を一周したり、まさに男の隠れ家的場所で、現在暮らしておられます。ちょうどそこの部屋が1室ほど空いてたんで、泊まってもいいよということで泊めてもらいました。ありがとうございました!
実は谷口さん、3年ほど前にがんを患い入院し抗がん剤治療をずっとしてきて、お医者からは余命幾ばくもないと言われ、どうせ死ぬならこんなつらい抗がん剤治療はやめてやりたいことをやって早く死んだほうがいいやということで、抗がん剤治療を止めたそうです。そうしたら現在、お医者の言う余命期間から1年以上過ぎ、いまのところ体に問題はないそうです、見た目もとても健康そうで、がんを患っているようには見えませんでした。最近、「がんになったら医者にいくな」などの本がいっぱい出てたり、抗がん剤というものが実は体に良くないということが一部で言われています。今は当たり前の常識が実はそうではなかった、そんなことが近い将来たくさん明らかになるのでは?と思ってます。

この日は、お昼頃に谷口さんの家を出発。

石狩市から231号線を通って札幌中心部を目指します。距離的には16kmぐらい。


そして5号線に合流。札幌中心部へ向かう道では、北大の探検部の人達に声をかけてもらったり、いろんな人達に声をかけてもらいました。


そして札幌駅に到着。函館からスタートした国道5号線をこれで走破!(歩破?)





Android携帯からの投稿










今日は前日テント張った場所から石狩市のほうに向い、石狩市内をうろうろしてたら、ある方に「どこから来たの?うちにゲストハウスあるから泊まっていきなよ」と声をかけてもらい、お言葉に甘えることに。ジンギスカンをご馳走になってます。



Android携帯からの投稿
朝8時に前夜泊まった温泉を出発しようと、休憩室のテレビでコンフェデのイタリア戦を観ていたら、温泉のご主人に「お客さん、深夜料金払ってないですよね?」と聞かれる。てっきり入館料の600円で朝までいられると思っていたら、そんなうまい話はなく、深夜料金を追加で1200円払うことに。。そうか、それなら風呂だけにして近くでテント泊すれば良かったなと思うも、後の祭り。


台風の影響か、ここ小樽も小雨がぱらついていました。


小樽は坂の町ですね。


海岸沿いの道を登っていく。


これから下っていきます。


足の具合を見ながら、バスの停留所のベンチで休んだり、景色のいい場所でギターを取り出し歌ったり、ぼちぼちと歩いてます。小樽から15kmぐらい歩いた、銭函(ぜにばこ)という町で今日は、ストップしようかと思ってました。
写真はログハウス展示場兼カフェのお店の敷地内に見つけたツリーハウス。こういうのやっぱり好きですね。


そして、今夜の寝床を探そうと地図で見つけたいくつかの公園に行ってみるも、どこもテントを張る場所としてはいまいち。そして歩き続けていたら、いつのまにか札幌市へIN。


結局今日は、小さな河原の河川敷にテントを張りました。夏至近くだからか、夜の20時ぐらいまでは明るいです。朝は4時前にはもう日が昇ってます。
今日、寝床を探して銭函の町をうろうろしてたら、佃煮を製造販売してる会社の前を通ったらしく、日本一周頑張ってと佃煮を頂いてしまいました。丸一北川食品株式会社さん。ありがとうございました!量が多くて一人では食べ切れそうにないんで、実家の両親のところへ送ろうかと。
そして余市のニッカウイスキー工場で買ったブラックニッカをテント内でちびちびやります。




Android携帯からの投稿
昨日は駅前での路上ライブのあと、小樽埠頭の公園にテントを張りました。朝方4時半頃、テントの回りが賑やかになってきて、テントの中から外を覗くと、公園で野球のユニフォーム姿の人達がキャッチボールをしていました。その後ぞくぞくと人が集まってきて草野球の練習と試合が始まります。「いかんいかんまずいところにテントを張ってしまった…」と、邪魔のならない場所にテントを移動。こういうパターンは今までよくあります(笑)。あとはラジオ体操会場にテントを張ってしまうパターン。


昨夜決めていたんですが今日は移動するのを止めておこうと。というのも、昨夜やっぱり足の痛みが出てきて、、やっぱり長い距離を歩くと足が痛くなります。歩かないと痛くはならない。という当たり前のことなんですが(笑)。そして一番の治療法は歩かないことなので、足を痛めてからそろそろ10日になろうかとしてて、慢性化してもまずいなということで、今日はあまり移動しないでおこうと決めていたんです。



小樽から3kmぐらい歩いて、南小樽駅近くの「オスパ」という24時間営業の温泉にやってきています。WEBの割引券を使って600円で温泉にはいれて翌朝8時までゆっくり出来るという、貧乏旅行者には願ってもないそんな場所を見つけて、今日はここでゆっくりしています!



★小樽経済新聞さんに記事を書いて頂きました。
本当にありがとうございました!
小樽経済新聞
http://otaru.keizai.biz/headline/109/
ヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130619-00000011-minkei-hok

あと先日、仁木町で声をかけて頂いた方にブログ書いて頂いてます。
ありがとうございます!
http://sleipnir0221.blog122.fc2.com/blog-entry-194.html
余市川温泉近くの公園を朝9時頃出発。雨は夜中にパラッと降ったぐらいで大丈夫でした。


余市川を渡り今日は小樽を目指します。


昨日、余市川温泉で湯船につかっていた時、顔と腕だけが異常に焼けている自分の姿を見て「もしかして自転車の旅?」と声をかけて頂いた方。むかし神奈川の藤沢に長いこと住んでいて定年後に北海道に移住し、なんと稚内から鹿児島まで自転車で日本縦断を往復したことがあるそうで、今はマラソンで北海道を1周中で、今日歩いてる時にまた再会しました。ほんと世の中に、すごい人はたくさんいますね。


山道を抜け海岸線に出れば道は少しは楽になるかと思ってましたが、そんなことはないですね。海岸線にも盛りだくさんなほどアップダウンの道があってトンネルもたくさんありました。函館の津軽海峡の海から北海道の北側の海(オホーツク海?)まで、山を超えてやってきたんだと思うと少し感慨深いものが。


余市から小樽へ抜ける2番目のトンネル。全長500mで、リヤカーハウスがぎりぎり通れるぐらいの測道があって、あと10cm狭ければ通れないほどぎりぎりで、車道は交通量がハンパなく危険なので、これ以上狭くなってませんようにと天にも祈る気持ちで、測道を歩いていきました。10m進むのに1分はかかるかという超スローペースでトンネル内を進んでいきます。時間はかかっても安全にトンネルを通過できるに越した事はないので…


そして出口までもう少し!あと100m!という辺りに、配電盤みたいな突起物が。なんでこんなもんついてんねん!・・・終了(笑)。歩き、自転車、またはリヤカーならば出口まで十分出られたんですが、リヤカーハウスだけに前進が不可能。この時ばかりはリヤカーにハウスを載せた自分自身を恨みました。同じように10mを1分かけてトンナル内を後戻り。泣けてきます。。


そしてこのトンネルの車道を通っていくことはどうしても避けたい!と直感のようなものを感じて、地図を見直して迂回できるルートがあったんで、そちらの道を選択。自分が好きでやってることなんで、自分一人で勝手にゲームオーバーになるのは自業自得というか、ある意味しかたないところですが、こういったトンネル内でリヤカーを走らせると大事故に繋がる可能性が十分あるんで、それだけはどうしても避けたいので、このトンネルを通らねば前に進めないというのであればどうしても行きますが、迂回できるルートがあるならば例え時間がかかってもどんどん迂回します。

そして迂回できるルートの道を歩きます。結局こっちにもトンネルがいくつかあったんですが、それでも交通量が国道に比べて全然違うので、こちら側を選んで正解だったと思います。


峠を越えトンネルを抜け、ついに小樽中心部まで来ました。余市と小樽間の距離は20kmほどですが、この20km間にも山あり谷ありトンネルありと、いろんなドラマがあり、さすが北海道、そうそう簡単には歩かせてくれません。




そして小樽駅に到着!



今日、実は小樽経済新聞さんに取材をして頂きまして、多分明日にはネットのほうに記事をアップして頂けるのではと思います。昼間歩いてる時とそして夜、小樽駅前で路上ライブをやっている時と1日2回ほど同行して頂いて取材をして頂きました。本当にお世話になりました、ありがとうございました!

そして今日は小樽埠頭のほうの公園にテントINしてます。

ここ最近歩いてる国道5号にはある程度走ると、車や大型も何台でも駐められる広い駐車場の休憩スペースを見つけることができます。昨日ストップした仁木町にもこういう休憩スペースがあってトイレもあったので休憩スペースの隅のほうにテントを張って寝ました。

朝、9時頃スタート。

余市川を渡り


なんともノスタルジックな木造校舎の小学校を発見。


消防所隣の空き地で休憩をしていたら、札幌からツーリング途中のライダーさんに数日前ニセコのほうで見かけたと声をかけていただきました。そして記念にとCDも1枚買って頂きました。ありがとうございました!


そして余市駅に到着。今日の移動距離は20km弱。



そして駅からしばらく歩いてると、これまたレトロな建物を発見。どうやらニッカウイスキーの見学工場で入場無料だというので入ってみました。
受付のおねえさんに、お車でお越しですか?と聞かれ、いえリヤカーです(笑)と答え、リヤカーを関係者用駐車場に駐めさせてもらい(恐縮です…)場内へと




ひと通り場内を見学し、最後に向かった先は、無料の試飲場へ(嬉)。


もし北海道の余市に観光で来られた際には、ここはオススメです。特にウイスキーが好きな方には最高じゃないですか。

そしてその後、近くの余市川温泉に行きました。今日、国道を歩いてる時に道の脇に看板が何度も立っていて、気になって行ってみました。
銭湯価格の420円で建物の造りは昔ながらの銭湯という感じで、でもお湯はちゃんと温泉で露天風呂もあり、ここもオススメですね。かなり人が混み合ってましたけどね。

そして風呂から出ると外は本格的な雨に。予報では明日午前中ぐらいまで降るとのこと。今は温泉近くの公園の雨が凌げる場所にいます。
今日はここ最近の苛酷な旅モードではなく、観光ぽいこともしたし、おだやかな旅の一日という感じでした。

Android携帯からの投稿

今朝起きてみると足の痛みがかなり回復。もう足を引きずらずとも普通に歩ける状態まで回復。よし、今日はこれで前へ進める。ということで、朝9時頃、尻別川の河川敷を出発。3日間毎日、町のどこからでも見えていた羊蹄山の景色ともお別れ。

今日歩くルートには5号線最大標高の倶知安峠と、全長1.2kmぐらいの長い山道のトンネルが待ち受けているので、朝からかなり気合いを入れていきました。

ニセコの山々。
鮭を口にくわえた熊が、川を渡っていてもおかしくない景色です。



北海道の車のスピードにだいぶ慣れてきたとは言ってもやはりまだ怖い。たまにリヤカーの横ぎりぎりをアクセルを緩めることなく通り過ぎていく方がいますが、そんなに攻めてこなくても…。そのたんびにこっちは心臓が縮み上がります。コツンと引っ掛けられただけでゲームオーバーなのに。リヤカー、万が一の場合にはエアーバックは出ないですから。体の前にはただエアー(空気)があるだけです。




そして倶知安峠を越えると、思っていたほど大変ではなく、むしろ今日はその後に現れた稲穂峠が大変でした。長いのから短いのまで今日はトンネルを5つぐらい通りましたか。そして最後に現れたのが全長1.2kmぐらいの稲穂トンネル。地図を見て3日ぐらい前からなんとかここを迂回できるルートはないかと調べましたが、どうやらこのトンネルを通らないことには小樽、札幌方面には行けないようで、気合い一発ありったけの勇気を出して突入!今日のブログを書けてるということは、なんとか無事でした。

トンネルがあったのが稲穂峠の頂上付近でトンネルを抜けたあと、下り坂が続きました。そして今日は25kmぐらい歩いて、仁木町というところまで来ました。足が少し痛んでますが、3日前の痛みに比べれば雲泥の差なので、明日も歩行は大丈夫かと。で明日は余市。そしてあさっては小樽の予定です。




昨日の夜から降りはじめた雨は今日の朝9時頃まで止むことなく、降り続けました。北海道上陸して初めての雨でした。
キャンプ場の炊事場の屋根のある場所で寝袋一つで寝たんですが、顔への蚊の襲撃がひどくて結局明け方、雨が降る中にテントを張って寝ました。

朝遅く目覚め、足の痛みの具合を確認。昨日一日歩いてないんでだいぶ痛みがとれてました、が倶知安から先、小樽の町へ抜けるまで、5号線最高の峠と1.2kmぐらいの長いトンネルとかあるんで、できれば足の状態を問題ない状態で歩きたいんで、もう一日、倶知安に滞在することに。

午前中はテントの中で、web制作の仕事をやり、やがて日差しが強くなってきてテント内が蒸し風呂状態に。昼夜の寒暖差がすごいです。
そしてその後、たまってる洗濯物を、キャンプ場の水道で洗濯。

そしてそうこうしてるうちに、さすが今日は土曜の週末とあって、キャンプ場にキャンプしに人がたくさん集まってきました。30人ぐらいの男女の大学生グループがやってきて、今夜もこのキャンプ場で寝ようかと思ってたんですが、なんとなくゆっくり寝られなさそうな気がしたんで(笑)移動することに。

キャンプ場を後にし、朝から何も食べてなかったんで途中のセブンイレブンで買い物してたら、セブンイレブンの店長さんにCDを1枚買って頂きました。買い物しようと入ったお店でなぜかCDを買って頂ける、このパターンは過去にマクドナルドでありましたが、コンビニで初めてです。本当にありがとうございました!


そして倶知安の町中をうろうろ歩いてたら、いろんな人に声をかけてもらう。あったかい町です。

そして今日は羊蹄山の見える尻別川河川敷にテント張ってます。



Android携帯からの投稿